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今こそMIRAIを考える

けしかけておきながら、いきなり引きとめる発言から入ります。

すぐ近くに水素ステーションがあるか?
普段走るエリアで給油ならぬ給水素できるか?
ひょっとして行くエリアまでの往復でガス欠ならぬ水素欠になる可能性はないか?

よーく調べてからのお話しだとは思います。

高級レクサスのような内外装の低走行高品質車が超絶の安値で買えます。

2016年式あたりからですから8年前後経過した中古車。1万キロ前後の低走行車でもまれに100万円前後で出ています。

私の場合、クルマによく乗り長距離移動も色よな場所にも行くため水素ステーションの場所が離れていてあまり現実的ではありませんでした。

それでも新車価格の高騰ぶりにげんなりしてかなり本気で見ています。

もしあなたが、水素ステーションの近くを走ることが大半で、走るにしてもほぼ行き場所が分かっていて万一の水素切れの心配が無くて、駐車場も広く、安いクルマを探されているならばMIRAIアリです。

感覚的には市場価格500万円前後のレクサスLSの低走行車の半額からさらに50万円低いぐらいの100〜200万円の相場感です。

トヨタの認定中古車はあまり望めないリスクも含めてではあるものの

今こそMIRAIを考えよう!

などと思いつきでの記事に踊らされることなく良く考えてから決めてくださいね。


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