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ヒューズボックスの写真

1992年式Saab900カブリオレのヒューズボックスです。

2010年前後のクルマのシガーソケットライターの端子をショートさせてしまい20Ωのヒューズが急遽欲しい時にサーブさんからちょっと借用しました。

20年違っても同じパーツが使えるというのは素晴らしいことです。

サーブさんのヒューズボックスはリレーが入っていても1箇所に纏まっています。

一方で、2010年前後のクルマではリアとダッシュボードの左右の計3箇所に分散設定されていました。その数ざっと見ただけで60〜70個ものヒューズの数。

さすがに最近のクルマ用のヒューズはこの写真の半分程のミニサイズが出ていますが、それでもかなりの場所を取ることでしょう。あまりのヒューズの多さに驚きました。

自動車のハーネスの配線だけで大変な量と重さになりそうです。

で、ネットを徘徊すると、このヒューズを新調するだけでライトが明るくなったりエンジンの調子が良くなるというお話しを見ました。

サーブさんだったら全部替えてもそんなに負担にならないので今度やってみたいです。

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