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遺伝と症状の出かたのお話

数日実家に泊まってて、身体の波動が佐藤(旧姓)あやかに戻っていた。

佐藤あやかは、とにかく自己肯定感が低くて捻くれていて、自信がなくて。

海外にひとり旅をしていようとも、
数百人規模のイベントを主催していようとも
とにかく、私にはあれがないこれがないと思っていたし、捻くれて物事を捉えていた。
人間関係も表面上は仲良い風にみえても、
心の底では、みんな敵だと思っていた笑

高校生の時、健康診断の心電図で
何回か引っかかった。
病院で検査を受けてくださいと。
お母さんは心配して、なにかあったらいかんから検査しようと。
心臓になんか異常があったらペースメーカー入れないといけないかもしれないし、
(私のおばあちゃんがペースメーカーいれてる)
とにかく精密検査を受けたほうがいい!!と。
でも私は、お母さん本気で心配してないよね。って思ってた。
そんなさ、異常があったら
はい、あんたペースメーカーね。←この思考。
いやいや。そうなった原因改善しなきゃ
何の意味もなくない?
病院なんて、対処することしかできないし、
症状を抑制する薬を出すことしかできない。
行く意味なし。って今と同じ考えだったので、
病院にもぜんぜんいかない高校生だった。

っていうか!
高校生でペースメーカーなんか絶対にいや。
そんなんだったら明日心臓が止まってもいい。
止まりてぇなら、止まんだろ。
生きたかったら生きるだろ。
機械に動かしてもらってまで、生きたくない。

生きるのがつらい。めんどくさい。
むしろ、いつ死んでもいいっす!!!
心臓止まって、苦しまずに死ねるなら本望です!くらいに思っていた当時!🤣

やっぱり、当時を過ごした場所、環境、親と
数日間もいると、その当時の波動に引き戻されるというか。
私も親も兄弟も、20年前とは変わっているのに。
見えないなにか、心の奥底には変わっていない
部分もある。

今、私は安田あやかで、夫も子供もいる親だ。
当時の佐藤あやかとは別人くらい変わってるけど

実家にいると無意識のうちに、捻くれ星人で、
自己中で、自信がなくて周りの人間は全員敵で
いつ死んでもいいやって思ってるような、
佐藤あやかにもどってしまうような感覚がある。

場と人のエネルギーは強い。

遺伝って、こういうのを言うのかも!
呪縛みたいな。意識が固定化されている。

おばあちゃんが心臓が悪いから、私も悪い?

引き継がれるのは、思考の偏り、考え方、生活習慣や食習慣という部分が大きい。
もちろん、もって生まれた体質的な遺伝というのも、あるだろうけど

体質、思考や意識、食や運動など生活習慣

世間一般で言われている
 遺伝 というものには、
この3つが配合されている。

遺伝だから仕方ない。と済ますには早いって話
持って生まれた体質は変わらないけど、
そんなの、ほんの一部にすぎない。
思考や意識、食や生活習慣は、変えられる。

今、思い返したら、
当時の私は、心が疲れて生きたくなくて、
もういっそ心臓が止まってくれたらいいよ。
と思うくらいには生きたくなかったから、
心電図で何度も引っかかってたんだろうなと。
生きる希望もくそもなかったもん。
そりゃあ心臓さんだって、動きたくないよな!😂😂😂
身体の持ち主の意識がそんなんだったら
めんどくさいしサボりたくもなるよね、わかるわかる😂
そんなテキトーにぬるっと生きてるやつの為に
毎日きちんと心臓動かしてあげるなんてさぁ!!
本気で生きてるやつの為にならがんばりたいと
思うし、助けたいと思うし、動きたいと思うじゃない?それといっしょかと😂😂😂😂😂

そう、自分の身体の部位にも、
それぞれキャラクターがあるイメージ。
固有の周波数をもっていて、
意識や思考の偏りによって、
症状が出る部位、出かたが、変わるのだ。

女性性を否定していると、子宮に。
歌が仕事の人が、歌いたくないのに無理して歌うことを続けると、声が出ない病気になったり。よく聞くよね
仕事をやめたいのに、やめると言えない。
やめるためにリウマチか神経痛←手が動かない病気を発症して、ようやく職場にやめると言えた友達もいる。
誰も頼んでないのに、勝手に自分で我慢したり無理してやってるアレコレ。
休むとかありえない。仕事だから断れない。
そんなんダメでしょ。って思って、無理しすぎていることを、やめてみるといいよ。

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