新体制初の公式戦

彩の国カップについて振り返っていこうと思う。

まず初めに、大会に参加するにあたって色々動いてくださった方々、応援してくださったOBの方々・保護者の方々、本当にありがとうございました。初戦敗退という悔しい結果に終わってしまいましたが、気持ちを切り替え、次のリーグ戦や大会に向けて準備していこうと思います。


事前情報として、獨協大学さんは他チームを交えての練習試合はできていないということを聞いていた。その反面、私たちはよしさんのおかげで、多くの社会人チームの方々や他大学の方々と練習試合をして頂き、実践を多く積み、この試合に臨めていた。だが、試合内容は守る時間の方が多く、トータルスコアは１-２の惜敗。さらに言えば、獨協大学さんはシュートを２０本打ったのに対し、我々は３本という、攻守共に改善点が見える試合でもあった。とても悔しい結果に終わったが、ずるずるこの結果のことを引きずっていてもしょうがないので、気持ちを切り替えて、４月２日から始まる北関東２部リーグや、４月１６日から始まるアミノバイタルカップに焦点を当てて、我々が掲げている「北関東２部リーグ優勝」という大きな目標を達成できるようにしっかりと準備をし、日ごろお世話になっている人たちに結果で恩返しができるようにしたい。

また、ピッチ外のところでも多くの課題が見えた。先方に行くにあたって必要である手土産を買い忘れていたり、アップ時間をおしてしまったりと改善すべき点が多く見えた。正直、このような時間設定や事務的な作業を幹部やマネージャーたちに甘えて、まかせっきりにしていたなと感じる。なので、この改善点をチームで話し合い、公式戦などで二度と同じミスをしないようにしていきたい。また代持ちである自分たちが管理をしていかなければなと感じた。

新体制となり数ヶ月が経った。この期間を経て、チームは着実に成長してきていると感じる。

目標である「北関東２部リーグ優勝」を有言実行できるよう、頑張っていきたい。