入部したきっかけ

　今回は私がこの文教大学体育会サッカー部に入部した経緯について話していこうと思う。

　私が入部した理由は主に3つある。

　1つ目の理由は、長年やってきたサッカーをここでやめてしまうのは勿体ないなと感じたからだ。私自身小学校２年生から現在まで約１３年間サッカーをプレーし続けている。そこには両親を初め、小学校の監督、中学校の監督、高校の監督など私のサッカー史を築いていく上でお世話になった人達が多くいる。これだけ私に時間や労力をかけてくれた人達がいる中で、大学でサッカーをしないのは勿体ないことだなと感じた。なので、このお世話になった人達に恩返しできればなと思い、文教大学体育会サッカー部に入部を決意した。

　２つ目は、学生主体であるところに惹かれたからだ。今まで私が経験してきたサッカーは、監督が戦術や練習メニューを決め、選手達はそれに従ってプレーをしていくというものだった。だが、この文教大学体育会サッカー部は、それら全てを選手達自身で決め、メンバーさえも選手達で決めていると公式サイトに書いてあった。それを見た私は今までとは違うこの環境でプレーしてみたいと思い、入部を決めた。

　３つ目は、本気でサッカーができるラストチャンスだと思ったからだ。社会人になれば、社会人チームに所属しサッカーはできるが、時間に制限ができ本気でサッカーをするということが難しいと思う。なので、この本気でサッカーができるラストチャンスである大学生活を無駄にしてはいけないと思いもあり、入部を決意した。

　最後にこの文教大学体育会サッカー部に入部したら間違いなく成長できると言える。自分を変えたいと思っている文教生がいたら是非文教大学体育会サッカー部に入部することを検討してみて欲しい。