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前期を振り返って

 今回は、前期を振り返るということで、それに沿ったブログを書いていこうと思う。

チームと個人の2つに分けて書いていこうと思う。

 チームとしては、前半の折り返し地点での順位は5位。
「北関東2部リーグ優勝」を目指しているチームとしては、納得のいく折り返しとはならなかった。
だが、目標を達成するのに程遠い位置ではなく、これからの行動次第では、達成できると感じている。
前期を振り返ると良い点と改善していかなければないと思う点があった。
 まず良い点は、今年のチームは得点力が高く、ほぼ全ての試合で得点を挙げていることだ。去年は主に守るサッカーをしていたのに対し、今年はボール保持率が上がったおかげかシュートシーンがよく見れ、攻撃的なサッカーに変わっていったと思う。
改善していかなければないと思った点は、勝ち点を取れる試合を落としてしまうといった場面があった。これらの勝ち点を取りこぼすことがなくなれば、自ずと優勝へ近づけると思う。なので、気を抜かず、しっかりと準備をして毎試合挑んでいけたらと思う。

 個人としては、自分の実力不足などにより、試合に絡むことができなかった。正直、去年はまだ来年があるからという思いがあり、楽観視していたが、今代持ちとしてこのようなポジションにいることは情けなく思っている。なので後期は、キャプテンである史登が求めていること、副キャプテンである拓也が求めていること、2年で幹部を任されている颯太が求めていること、それぞれ全てを理解し、求められるプレー以上のことを常時発揮できるようにしていきたい。その為には、この夏の行動が大切になってくると思う。他の選手以上に努力をしなければ、現状と変わらない。自分のサッカー史に悔いのないような終わり方をする為にも、しっかりと準備していきたい。

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