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Roblox(ロブロックス)って何ですか?に答えます!


1. Roblox(ロブロックス)はスマホアプリ

Roblox(ロブロックス)は、簡単に言うと小学生が使っているスマホアプリです。パソコンからもアクセスできますが、実際に90%がスマホからアクセスしています。VR対応もしているため、様々な媒体からアクセスできることも強みとしています。

2. Roblox(ロブロックス)は聞いたことが無いのがあたりまえ

プレイヤーの60%以上が16歳以下です。お子さんが小学生であれば、聞いたことあるかもしれません。アジア圏への本格参入のタイミングがだいぶ遅れて始まったことも原因だと考えられます。

3. Roblox(ロブロックス)はゲーム版Youtube

Roblox Studioでユーザーはゲームを作ることができ、作ったゲームをRoblox(ロブロックス)上でアップロードできます。彼らは来場者数などによって報酬をロブロックス側から受け取ることができます。服装などのデジタルコンテンツも販売でき、企業からの注目が高まっています。

4. Roblox(ロブロックス)数が非常に多い

よく比べられるフォートナイトでは毎日200万人ほどユーザーが遊んでいます。

では、Robloxを予測してみてください。

正解は毎日8000万人です。

これはRoblox(ロブロックス)がスマホからアクセスが出来るのも大きいですが、知名度の低さからは驚きの数字ですね。ちなみに、一人当たり月間来場回数はYoutubeの2倍の数字をたたき出してます。

くわしい統計が気になる方は

5. Minecraftのブロック感と似ている

クリエイターが割と自由にいろんなジャンルのゲームを作れるのと引き換えにブロック感のある素材が多く使われています。しかし、解像度は一度慣れてしまうと気にならず、年々リアルなアセットも増えているため、その過程も楽しむことができます。

6. 企業の参入が活発

Nike, Gucci, Adidas, H&Mなど多くの海外企業がRoblox(ロブロックス)内に自社のメタバースを作成しており、デジタルアセットを販売しています。子供たちにとってロブロックス内の服は現実と同じくらい大事なアイデンティティになっています。

Gucci Town

企業活用事例が気になる方は

7. プラットフォームとしての成長が期待できる

Roblox(ロブロックス)の収益源のほとんどがRobuxと言われるゲーム内通貨です。ちなみに、2021年3月10日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場し、時価総額は382億ドル(約4兆1400億円)に達しています。キャッシュ減っていることから現在の株価は低迷していますが、彼らはマーケティングにほとんど資金を投じず、多くを研究開発費に投資しています。今後の彼らのビジネス展開にも期待ができます。



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