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嫌われる勇気

タイトル:嫌われる勇気 著者:岸見一郎、古賀史健 概要 人は他者に貢献できている状態でのみ幸福を感じることができる。 気づき我々は普段何かと現在うまく行っていないことの原因を探しがち。 「〇〇のせいで△ができない」と。。 しかしこの考えでは過去に縛られ幸福になることなどできるはずがない。 ここで大事になるのが目的論である。「△ができないことを恐れて失敗したくないが故に〇〇を言い訳として利用しているだけである。」 このように発想の転換を行ってみると面白い。 他にも自分の性格

    • 読書は「アウトプット」が99%

      タイトル:読書は「アウトプット」が99% 著者:藤井孝一 概要本は読むだけでなくアウトプットすることによってより付加価値のあるものになる。 気づき本を読んだ後に ①何が書いてあったか(概要) ②そこから何を学んだのか(気づき) ③それをどう活かしていくか(本からの生かし) この3つを「話す」「書く」「行動する」のどれかの形でアウトプットする。 このアウトプットによって本から得た知識が知恵となり自分の血となり肉となる。 「一流の人は仕組みを学べる本を、二流の人はスキルを学

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