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Caymanとの思い出のツーリング その8 ツインリンクもてぎを走る

2016年11月6日初めてサーキットを走った。ツインリンクもてぎ(当時の名称)である。
もう6年前の話で恐縮だが、サーキット走行は、この時と次回の富士サーキットの2回だけなので、最後まで走ったのは、唯一この時だけになる。


牽引フックとテーピングした

動画を見ても、恥ずかしいが、当時始めての体験で、バクバクだったので、しょうが無い。
走る前に、ここの耐久レースに出ていたF氏から、コンクリートの柱脚だけはぶつけないようにとアドバイスされていた。ので、それだけは注意した。
記憶に残っているのは、空冷911が結構カーブでスピンしていたことと、メインストレートでぶち抜かれたことくらいである。
バックストレートで200km/h以上出て、フルブレーキングを10周位やるので、クルマ・ブレーキへの負担は相当なもので、これでローター、パッドは交換と成る。そもそも3万キロは走っていたのだが。やはり、サーキット走行は、単に行って走るだけでは無いのである。
翌月、今度は富士サーキットでロータス使いの友人たちと走行会へ参加するが、そこで補機ベルトを切って、自走できず、3ヶ月ばかり相模湖の國政さんのガレージに入院となる。


積載車に乗るケイマン


それが、サーキット走行の顛末でした…ちょほほ。

動画は最初渋滞していますので、2'30"頃から見てください。でも外部が飛んでいて、見えません…ちょほほ。


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