X-Pro1...再発見。
Fujifilm X-Pro1という極めてマイナーなカメラを持っている。
多分カメラマニアじゃないと…ご存知で無いと思う。
何故かこのカメラ、発売されて12年も経つのに、一部のマニアには評判が良いらしい。
レンズは交換式で、唯つ所有するのが、FUJIFILM XF23mmF1.4 R。
広角でフルサイズ換算で35mm相当。
多分建築写真を撮るので広角が良いと思いこれにしたと思う。
そもそもCANONやNIKONの一眼レフカメラの如何しなかったかというと、如何にも撮影しますよ。みたいな構えたものでなく、普段使いのカメラが欲しくて手に入れた。
先日久しぶりに、カメラケースから取り出して見ると、そこそこ手に馴染みやすいのに気がついた。
iPhoneでもボケ味の画像が取れるので、ずーとお蔵入りだったが、再度使って見ようと思う。
だが、いざ手にしてみると、そのスイッチや機能が多すぎて、分からず再度取説を再読している…ちょほほ。
X-Pro1 の仕様
取説にある仕様書は上の通りだが、画素数は1630万と控えめである。最新のX100VIは4000万強なので、その1/4程度。
静止画の他に動画も可能だが、これは実用性は低い。
記録画素数を見ると、最大でL3:2が4896X3264、最小S3:2で2496X1664これだけあれば十分
撮影感度ISOは200~6400! 暗い室内でも撮れます。実用上は1600あれば問題なしかと。
露出制御 プログラムAE,シャッター優先AE,絞り優先AE,マニュアル露出 すべて可能。
主な仕様だけ見ても、このコンパクトに必要以上に詰まっています。詰まる所、撮影者の腕の方が問題かと…ちょほほ。
ということで、暫く撮影の練習を掲載する予定です。
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