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愚者の渡しの守り:タイムループで学ぶ戦術学入門/アーネスト・スウィントン サブスクの本棚から  

先日綾野つづみさんのnoteを読んでいて、そうだ「タイムループ」があったんだと。
確かにそう言う映画は何本か見たことが、ありました。
12モンキーズとかオール・ユー・ニード・イズ・キルとかですね。

ここ2ヶ月間に恋愛小説を書いていますが、現実的には自分の人生で過去になった事柄は、もう一度タイムループでしか再経験は出来ません。

が、将来の事柄の判断材料や選択には、使えるので、若い人こそ、これを学んだ方が良いでしょうね。
それにしても、最近タイムマシンが欲しいです。真剣に。



綾野さんのこの文章を読んで、今まで自分が書いていたのが、このタイムループなのだと、再認識しました。

半世紀も、異性に対し特別な感情や様々な気持ちを抱いて来たわけですが、大体それらは、後から思えば、ほぼ残念な結果になぅていますね。

あるターニングポイントで旨く言っても、必ず次のターニングポイントがまた出てくる。
その繰り返しで、最後のゴールをある程度クリアでるまで、何回か、タイムループを繰り返すという、このゲームにも似た疑似体験。

当然現実の世界には無いわけで、空想の世界だから面白い。

もう一つ言えるのは、敢えて間違った世界で、それを回避しないでそのまま行くというのも、有りかなと思っています。最後どうなるのかは、神のみぞ知るでしょうが。

これから、[恋愛小説]を何話か書くでしょうが、これに勝るツールはないのでしょうね。

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