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春の嵐の夜に、「春の祭典」を聴く

一昨日(2024.02.27)初台の東京オペラシティで、「春の祭典」を聴いた。素晴らしい演奏だった。レコードやCDでは何編も聴いたが、やはり生の迫力は迫るものが有ったし、演奏自体のレベルも高かった。指揮はチョン・ミョンフン、東京フィルハーモニー交響楽団だった。昨年末に第九もこの楽団だったが、この楽団のレベルはかなり高い。
最初にこの曲をレコードで聴いたのが、弱冠17歳だったので、約半世紀ぶりの願望が実現したわけだが、車で、出かけた介があった。外は春の嵐というより、暴風で「春の祭典」を聴くに相応しい日和だった。(冗談です)
話は演奏に戻るが、この日の演奏は、前・後編で前はベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、後半がストラヴィンスキー「春の祭典」というプログラム。前半は多分寝るなと思っていたが、やはり寝た…。

東京オペラシティ・コンサートホール

で後半正座をして(気持ちの上で)聴きました。楽団の気合の入れ方も、前半と違っていた。ギアはトップに入っていた。一糸乱れぬ演奏とは、正にこの事だろうと思った。それを纏め上げた指揮者も凄いと思った。
帰宅してカラヤン指揮のベルリン・フィルを聴いたが、やはり生は違う。もう一度この指揮者で東京フィルハーモニー交響楽団を聴きたくなった。
それにしても、東京は遠い。

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