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Kindle/Amazon 自宅の本棚から 番外

前回、The Long Goodbye が実本でなく、AmazonのKindleだったという話をしたが、今回はそのKindleの魅力について書きたい。

Kindleを使いだし、読み出してから7^8年は経っていると思う。定かではないが。
改めて、Kindleのライブラリーを見たら、すべてで266冊有った。当然サンプルもその何割かはあるので、実数はその6割位だろう。

勿論、Amazonプライム会員なら無料で読めるものも、含まれているが最後まで読んでいないのも含まれる。
反面、購入したが、途中で挫折し、最後まで読んでいないのも多い。例えばハムレット/ウィリアム・シェークスピアとか観応の擾乱/亀田俊和とか…ちょほほ。いつになったら読むのか…それとも…ちょほほ。
反面、これは読みたいなというものが有料だということも多く、その度に購入してたら、たまらないので、ブラウザ(今はMSのEdge)の機能拡張に「この本が図書館にあるか検索byその本、図書館にあります」というプラグインを入れて、近所の2つの図書館にあるか検索を掛けています。ただで読めるのならその方が経済的。だから、「閉架書庫のお宝」ということになる。

「その本、図書館にあります」の検索結果

上の画像は、「その本、図書館にあるか」の検索結果で、「騎士団長殺し」が行きつけの2軒の図書館に貸出可であると…。なら、図書館に予約をいれることに…。
でも、Kindleは思い立ったら直ぐに読めるので、その安心感は高いし、だから途中で止めて他を読み始めることも多いとも言えるが、ライブラリーに入れたことさえ忘れているのが多い。便利な半面、常時見えない(背)表紙なので、如何ともし難い。

いずれこの中から、記事を書くことが多くなると思う。


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