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2022 所持デッキ振り返り

もう早くも年の瀬との事で、ご覧になられている皆様はどんな一年をお過ごしになられましたでしょうか?
良い一年を過ごせた方もそうでなかった方も少し早いですが来年は良い一年を過ごせることを願っております。
さて、年末との事で今の所持デッキをデッキレベルと合わせて振り返ろうという記事になります。
今年一年はあまりデッキ作成の食指が動かなかったので来年はこの一年を糧に良いデッキを作成したいと思う所存でございます。

凶暴な見張り、ガーゴス レベル5-6


自分の名刺代わりとなるデッキになります。
色の役割から外れてコントロールを行うというコンセプトがはっきりしていて気持ちいデッキ。
今年の変化点といえばカーンの酒杯というリセットが来た点。
最終的な終着点としてエルフの憤激とムチ絹を採用することで勝ちの盤面に持っていきやすくなった点。
最近の生物の大きさゆえにサイズ負けしないように八百長試合とタイライトの聖域が確定で入るようになった点。

コンセプトははっきりしていたが、勝ちまでが遠いデッキだったので今後はスタッツを上げるという方向性で改造していきたい。
ただ大量のキャントリップで枠が占められてるゆえにスロット的な余裕があまりないデッキなので取捨選択をきちんとしていきたい。


最高工匠卿、ウルザ レベル5-6


構築物を展開して殴る装備品ビート。
構造的にファクト破壊やETB封じに弱いデッキの為に構築がちょくちょく変わっている。
現在はどんな状況でも強い剣を多数採用することで特定の状況での弱さを克服できたと思う。
また、1マナドローソースを大量に採用することで、2ターンに置きたいマナファクトへのアクセス力、状況を打破しうる装備品への回答解決札として機能できるように出来たのがとても良かった。
安定性という点では、ETB封じ下では何もできず、どこまでいっても上振れ期待の札として腐りやすかったコピー・ブリンク札をなくしたのは良かった改良点だと思う。
ただ、我々の刃だけは出力が違い過ぎるからうまく組み込めるようなら、再び採用したい。

3-4か月ほど悩みに悩んだゆえに今の出来はなかなか良いので新カードに期待という感じか。
また今は装備品の装備先としてマナクリを採用しているがここは適宜環境に合わせて変えていきたい。
赤青剣は2点火力が焼きたい所に絶妙に刺さらな過ぎて採用を見送っているが、もう一度検討はしていきたい。(トカートリやドラ判が焼けない)


二ヴ=ミゼット再誕 レベル1-2


レジェンドのレジェンドと土地でしか構成されていない為特にいう事はない。
あくまでコレクションの展示デッキという事でこのデッキは変わる要素はないだろう。

ロフガフフの息子、ログラクフ+愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット レベル8-10


コンボ回したい時に使うデッキ。
世間的にはティムナ+クラムのシェア率が高いようですが、普段コンボを回さない鬱憤もある為、とりあえずはこのままのデッキ使おうかなと。
turbonausにも関わらずテヴェシュという別口の勝ち筋が用意されてる点が個人的には好みです。

プレデターの艦長、グレヴェン レベル5-6


今年一番最後に作成したデッキ。
ラバガンから始まり様々な試行錯誤を繰り返した脅しつけデッキの最終到着点となるデッキです。
このデッキの良い点はコントロールとアグロの2面で展開できる点、ライフが減ることがメリットになる点です。
来年の春ごろまでにこのデッキを完成までもっていきたい所存です。
デッキとして中途半端なカードが複数入っているのが気になり、またライフゲインの確保が上手く出来ていないっていう点が来年の課題です。
また、デッキの回す錬度も足りていない為対戦相手のジェネラルを見た上でコントロール寄りのハンドをキープするのか、アグロプランを取るのかきちんと選択できるようになりたいです。

総括

今年一年はデッキの作成に辛酸を嘗めさせられる1年になりました。
きちんと考え抜いて自分のデッキを作成してるプレイヤーには頭が上がらないというのを痛感しました。
多色デッキを使わないというのは自分の選択肢を狭めてるというのはグレヴェンを作成した際に痛感し、色の役割以外でも対戦相手を楽しませるアイデアは沢山あるんだなーと感じました。
もっと沢山のアイデアを出せる頭になりたい。
cedhは息抜きに回すような感じですが、5-6帯のデッキ作成が落ち着いたら手を付けていきたいなと思います。
来年は白を含む5-6帯のデッキを作成するのが最低目標として色々とスキルアップしていきたいと思います。

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