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レンジ変更型グレヴェン

久しぶりのデッキ投稿となります。
大変お待たせして申し訳ございませんでした。
デッキ構築に関していいアイデアが思いつかずに煮詰まっておりました。
ジェネラルは効果は面白いけど、多色だからと敬遠していたグレヴェンです。
ずっと研究していた脅しつけカードと相性が悪くなく、またアグロとコントロールという背反する2つの性質も併せ持った楽しいデッキになりましたので、紹介いたします。

デッキの中身とレンジについて

主にこのデッキの構成要素としてマナ加速、コントロール奪取、全除去、チューター、ジェネラルの補助カードがあります。
地震、横揺れの地震、fire covenantという相性の良いリセットカードが入ってるため、追加のリセットを増やしてロングゲームでも対応しやすくしてます。
ジェネラル相性が悪くグレヴェンが走れない場合は、サクり台orチューターをキープしてリセット、脅しつけカードで盤面をうまくかき乱しましょう。
ライフルーズ手段がジェネラルと土地で十分事足りていてスロットに余裕があるグレヴェンならではの選択肢かと思います。
アグロのプランを取る場合は3ターン目ジェネラルキャストできることを目指してハンドキープしましょう。
マナ加速は手札に余った場合にドローに変換できるマナクリ優先で採用しています。
スカークの探鉱者とブラッドペットも採用圏内ではあるものの、1マナしか出せない 儀式と違って後引きしてもマナ加速に繋がらないという欠点があるので、今後の研究個所となるかと思います。

リソースの減らない最押しサクり台 コントロール系を組むならまずこれを進めたい

脅しつけカードの取捨選択

2色デッキのくせに色の出ない土地が10枚も採用されているためとにかくシンボルの軽さを優先して採用しました。
マナコストが重い脅しつけ生物は現状採用していません。
儀式、生物でのマナ加速を多く取っている関係でアグロ的な動きをする際に唱えられないという弱さがあります。
グレヴェンの威迫を通すために採用してる点もあるので唱えられなくて負けるゲームも多々ありそうです。
逆にロングゲームする際には再利用してリソースを獲得できるという旨味があります。
今後はどこまでなら採用圏内か研究を進めていきます。

最悪素出しもできるここらへんが強そう

ライフゲイン手段

現状「エレボスの鞭、影槍、バジリスクの首輪、詩人の羽ペン、魔女の診療所、予想外の牙、永遠の渇き」の7枚が採用されていますが…流石に予想外の牙と永遠の渇きは弱すぎる。
ライフがないと一切ゲームに参加できない為枚数は出来るだけ取ったほうが良いです。
ただ、今のカードでも弱いわけではないのでより良いカードを探したいですね。


target meという選択肢もある為考えたが流石に…ww

まとめ

以上グレヴェンデッキの紹介でした。
紹介というには、保留点があまりにも多いですが動き自体は決まっているのでご報告させていただきました。
動かし方によってガラッと印象が変わる良いデッキになったと思います。
多色デッキもこうやって色々なアイデアで面白い動きが出来るようになりました。
単色デッキに逃げずにこうやって多色デッキも研究を進めていきたいです。

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