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ヴァイブレーショナル・メディスン②タリスマン

ヴァイブレーショナルメディスン第二弾です。

第1弾はエリクサーでしたね。

ヴァイブレーショナル・メディスンとは

特定の周波数を人の意識や肉体に

共振させるツールとご理解ください。


全ての物質は周波数をもち振動しています。

肉体ももちろん固有の周波数を持ち

そして健全な状態であれば

健全な状態の周波数で振動していますし

バランスを崩していれば

その周波数から外れていると言えます。

そして肉体(現実)は意識の反映ですから

意識の周波数もバランスを崩している

ということになります。

この周波数のずれを調整するものとして

昔からいろんなツールがありました。

エリクサー然り、そして今回ご紹介する

タリスマン然り、です。

ヴァイブレーショナル・メディスンに

ついては上記のエリクサーの記事に

少し詳しく書いておりますので

よろしければご参照ください。


一般にタリスマン Talismanとは

お守り、護符と翻訳されています。

ギリシア語の動詞taleo(遂行する、発効する)

からきているとされています。

石や金属に特定の意味のあるデザインを

施したものです。

つまり特定のエネルギーの周波数を

図形化したものということです。

神聖幾何学の図形は有名ですが

他にも色々とあります。


キリスト教の十字架


ユダヤ教のダビデの星
中東のハムサ(ミリアムの手)
カバラの生命の木
古代エジプトのスカラベ
密教の金剛界曼荼羅

他にも沢山ありますが

あらゆる宗教においてタリスマンは

作られてきました。

何か人智を超えたものの力を借りるには

そのエネルギーと共振することが秘訣だと

ちゃんとどこかでわかっていたのですね。


ファンタジーに出てくる魔法陣は

魔法を起動させる方程式のような

ものですが、これも持ち歩ける形

にしたら立派なタリスマンです。

魔法陣をかたどった封蝋


ちなみに同じように「お守り」という意味で

アミュレットやチャームという言葉もあります。

どちらも「お守り」という意味を持ちますが

アミュレットは語源的にはラテン語の

amolior(くじく、取り除く)という意味

からきていて、魔除け的な感じが強いです。

また鉱物や植物、動物の骨や歯など

自然のものそのままなものも多いような。

チャームとは魔法の呪文を唱えることで

魔法の呪文を唱えるように何か幸運を

引き寄せるもの、という感じです。

ラッキーチャームとして

四葉のクローバーや蹄鉄などが

有名ですね。

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