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統合の時代ウォークイン急増してますが、肉体の有効活用とツインレイ救済という意味があります。

皆様は「ウォークイン」という言葉を聞いたこと

ありますか?

スピリチュアル業界(笑)では結構認知度の高い

用語かなと思います。

この言葉はアメリカで1980年代くらいから

宇宙系チャネリング情報の1つとして

使われ出したと記憶しています。

(間違っていたらごめんなさい!)

宇宙人が地球人の肉体の中に

「Walk in」入り込んでくること

を指していたようです。

正確には「Walk out & Walk in」

つまり元の魂が出てゆき

別の魂が入ってくる、ということです。

魂のバトンタッチが起きるわけです。

宇宙系のチャネリング情報として始まったので

宇宙人が地球人と入れ替わる的な解釈が

されていたような記憶がありますが

実は入れ替わりは宇宙人のみではなく

いろんな魂がアリエルのです。


そしてこの「魂のバトンタッチ」

実はレアケースではありますが

昔から起きておりました。

昔から、生死の境を彷徨った末に

こちらに生還した人が、その前と

別人になってしまうということは

知られていました。

実はこれは臨死体験の際に

「ウォークイン」が起きていたのですが

それについての情報がなかったので

「生死の境を見るということは

人が変わるくらいのすごい体験

だったのだろう」と理解されて

中身が変わったのではなく

気持ちやスタンスが変わったとして

周囲に受け入れられてきました。


分離の時代に起きていた「ウォークイン」

はこんな形で、臨死体験の時に起きてました。

なかなかに大変な体験ですよね、

生死の境まで行かないとならないというのは。

そうすることで「人が変わった」ことを

受け入れられやすくするためでもありました。


この「ウォークイン」にもちゃんと理由が

あります。

代表的なものを1つ挙げるとすると

「大人になるまでの体験がしたい」魂と

「大人になってからの体験がしたい」魂

いたとしたら、この両者で1つの肉体を

カーシェアリングすると両者の需要が

満たされます。


「ウォークイン」が肉体を奪われると

理解している方もおられるかもしれませんが

「ウォークイン」はあくまで両者で合意が

できているもの、だということです。

奪われる場合は「ウォークイン」とは

言いません。

(こちらについては「憑依」との違いを

きちんとご理解しておいてくださいね。)


ということで分離の時代(〜2012/12/21)

起きていた「ウォークイン」はこんな感じ

でした。

さて、分離から統合へと180度逆回転となった

今の地球において「ウォークイン」の意味は

劇的に様変わりしました。

統合の時代の「ウォークイン」には

2つの意味があります。

1つは地球に存在する肉体

(特に橋渡し)の有効活用

そしてもう1つは

ツインレイ統合の救済措置、です。

ひとつずつご説明いたしますね。

まず1つ目から。

地球には現在3つの世代が共存して

います。

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