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ツインレイ統合の実際のプロセスとしての「美女と野獣現象」ープランB作品から検証ー

今夏公開された映画「竜とそばかすの姫」

こちらはプランB作品となります。

プランB作品とは地球の統合のスケジュール

プランBのエネルギーが乗ったアート作品を

そう呼んでいます。

※プランBについてはこちらをご覧ください。


「美女と野獣」のオマージュでもあるこの作品は

特に皆様が「ツインレイの統合」と

認識しておられる愛の領域での統合体験に

必要なエネルギー

ツインレイの統合(魂の半神との統合)

そのプロセスの前に必要なことが

描かれています。


ということで、プランB作品

特に「ツインレイの統合」のエネルギー

乗っている作品について振り返りながら

地球での統合の流れを見てゆきましょう。


2015年あたりから地球全土に

「美女と野獣」現象が起きてくると

キャッチしておりましたので

それをハーブで表現したり

ワークショップを開催したりと

啓蒙活動(?)に勤しみました(笑)


そのインスピレーションのきっかけは

2014年公開フランス実写版「美女と野獣」。

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他の「美女と野獣」作品との大きな違いは

なぜ王(王子のこともあり)が野獣化したか

とても説得力のある描き方をしているのです。

原作その他の作品では、なぜ野獣化したのか

その呪いの理由がいまいち弱いのです。

映画のネタバレをしてしまいますと

彼は最愛の女性(森の精霊王の娘)を

そうとは知らずに殺めてしまいます。

絶対に絶対に傷つけてはいけないもの

ただ大切に慈しみたかった唯一のもの

それを自らの手で壊してしまうのです。

一度閉じた瞳は二度と開くことはありません。

これは自分の半神を傷つけ続けた男性の痛み

地球が分離の場として男尊女卑の世界へと

移行してゆく過程で起きたことです。

男性サイドの方が痛みは深いのです。

なぜなら、罪悪感という宇宙で最も

マスターするのが難しい感情を背負って

しまったからです。

一番大切なものを傷づけ続けることが

どんなに男性自身を傷つけていったか

(なぜなら、元は1つ、ということは

自分も傷つくのですよ。。。)

自らを憎み、獣と化してしまうほどに。

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