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書きたいだけ書く日記 2022/01/26

ものすごく困った連絡に驚き脱力、学年閉鎖と休校の子らに翻弄され、加藤神社と宇土櫓、閣下系の鼻歌など。見出し画像は夕景の熊本城大天守小天守。

2022/01/26(水)HPもMPもAPも

 昨夜遅くなってから、ものすごく困った連絡。うちに影響のない話なのだけど関係はとてもあるので、今のこの時期にワーッとなる内容でびっくりするやら、脱力するやら。

 昨夜のその事件からずっとこれが鳴っている。朝起きても鳴ってる。なんだろ、一人パニック状態か。

 なんで『イギリス民謡組曲』。好きな曲なのに、なぜ。昨夜からぐるぐるしていたのは曲頭Marchの冒頭部分。ものすごく古いものの私はイーストマン演奏フェネル指揮の録音が一番好き。これは55年5月録音と書いてあるけど私の持ってる59年5月録音のものと同じように聞こえる。

 全然書けないを何とかするべく、5時に起きて書こうとするも頓挫。7時半過ぎ起床。あーあ。今日もいかん。書けん。寝坊深刻。延ばしてもらった最終〆切の月末まであと数日。子供の頃見た滅亡ものSFの気分。息子1はそんな私の横で寝そべってニヤニヤしつつ真島俊夫の『Mont Fuji』 を聞いてるし。『Mont Fuji』 はすごく好きだけどうるさーーーーい。続けて『アフリカン・シンフォニー』を聞いてる。つい、進行に応じて聞き所をレクチャーしてしまう。再度取り掛かろうとしたら息子2から「今こっちサイレン聞こえる」だの「ミサイルじゃ?」「もう死んじゃう」などとLINE。あれだ、おかーさんのライフはもうゼロよ、ってやつ。もう無い。HPもMPもAPも尽きた。

 それでも1時間ほどでとりあえず、最終まで到達。万歳。後はじっくりと読み直して増減するのて゜一度寝かせて夜でも見る。ああ時間かかった。誰もいなければすっといけたのに。予定の3倍かかった。続いて短歌誌『虹』の原稿に取り掛かる。歌稿と前号作品評、題詠、超現代的短歌考察という連載枠でやっている『己呂奈日記』。もう必死。こっちも待ってもらっている。今回の〆切は前代未聞の書けなさだった。〆切が迫ってからが本番なのだけど、その体質が過ぎる。
 午後、息子2に会いに行く。スマホとSwitchの調整とか更新とかのために息子本人から借りようとしたら待ったが入り、ジップロックに包まれて出てきた。徹底した感染対策。

 その後、夕方の加藤神社へ。お参りして絵馬を奉納し、お守りをいただく。加藤神社まで来たのはいつ以来か。地震後、二の丸までは書き物の撮影で行った。熊本歌会(仮)でも行った気がする。夕景に映える宇土櫓は相変わらず美しいものの、漆喰が剥げ落ちていたり歪んでいる部分があって痛々しかった。

 夜、洗濯物をたたみつつ、鼻歌。

蝋人形の館(聖飢魔II)
そばかす(JUDY AND MARY)
Mustapha(Queen)
Good Old Fashioned Lover Boy(Queen)

閣下つながり。閣下がカバーしている『そばかす』がとても好き。『Mustapha』はテレビで歌っていたところがとても良くて記憶がある。そこからQueen。芋づる式に鼻歌。最初の聖飢魔IIどこから出てきたのだろう。

 熊本県ついに新規感染者1000人超え。熊本市だけで598人。鶴屋で駅弁大会が始まったけれど、期間が悪すぎる。あれ、ご年配がものすごい勢いで行く。密度は半端なく2月末に受験を控えた人がいる家の者としてはちょっとリスク高い。赤福もモンブランもますのすしも今回はパス。

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