書きたいだけ書くnote日記 2022/03/22
よくわからん天気、前のめりの春Part2、侵攻のこと考察しつつ葛藤、子が親を超える、など。
2022/03/22 15の春
天気がよくわからん。晴れてるかと思えば曇っているし、じゃんじゃん降ったり。よくわからないものの洗わねばならないし干さねばならない。営みとはそういうものだ。
私は相変わらず体も気持ちも低調だけど、やりたいことややるべきこと、原稿の校正が控えていて低調な中にも求めがあってありがたいこと。
息子1も私も食欲がない。それでも食べねばならんと息子1が目玉焼きを焼いてくれたのでご飯を添えて食べる。キウイも切った。
息子1は食欲だけが問題で、あとは絶好調のよう。昨日は入ろうと考えている部活の部長とインスタでつながり、全体の人数、男子の人数、部活の活動の仕方自分の楽器のパートの様子などなど、いろいろお尋ねしたらしい。たまがる。なんといっていいのか、息子1の物怖じしない前のめりぶりは元々の性格ではあるけれど、時代が違うなあ、と思う。入る前からつながるのが当たり前の時代なのか。面白いことになってきた。息子1の様子に、やはり、君はそんなに部活がしたかったのかと思う。この2年の感染禍で奪われたものについて考えざるを得ない。こんな状況だから余計に切望してしまったのではないか、とも。
朝ドラ、カムカムエブリディを見始める。もうすっかり終盤も終盤。今まで見ていなかった。ドラマというものは始めから見るもの見ないものに関わらず筋は追っておいて、自分の良いところから参入するのが私のやり方。見ていて思うのは、私の同世代と思われる人々の服装が地味でダサいこと。あんなもの着てなかったぞ。私から見ると服装だけなら10年ぐらい前へずれてる感じ。セットのセットセットした感じも私の嫌な朝ドラ感が満載でつらい。でもお話は見たい。
侵攻のこと。外務大臣や総理がわざわざ外交に行っていることその場所を見て、この侵攻はすっきりと終わらないことは明確なのだ、と思っている。勧善懲悪が通じないところで続いていくその後の現実の世界で生き残るための保険をかけに動いている。こんな時につまらん外交して、と憤る人たちもいて、これが今という時代なのか、と思う。私たちの国の立地と立場を考えるといわゆる西側の国と歩調なんか合わせていたら片付くものも片付かないとしか思えない。ゼレンスキーの国会演説とか冷や冷やする。助けてあげたいが私たちがやばくなるのでは、と思う。こうした葛藤も歴史の長いスパンから見れば何度も繰り返されてきたことなのだろうとも思う。歴史ウォッチャーとしては人間とは学べないし、活かせないものなのだなあと感じている。それこそが人間であるとも。
晩ごはんに豚トロとアスパラ、しいたけの塩ダレ炒め、味噌汁。味噌汁はキャベツ人参南関あげ、豆腐で息子1が作った。やっと手伝ってもらいつつご飯が作れるようになって、回復してきたのかな、と思う。
しばらく前に収束した読書耽溺、再燃の気配。今回は読む方向を調整して積ん読の解消に役立てたいところ。そういうわけで断捨離は全然進んでいない。進んでいないものの、今日はもう使わないバッグを二つ、バーンと捨てた。なぜあるのかわからない割烹着も捨てた。だんだん捨てることが目的なってきている。
昨日、スーパーでオットと息子1を遠くから見かけた時、息子1の方が大きくて、驚いたので走ってそれを言いに行った。すると二人で背筋を伸ばして立ってオットが大きいことを確認。それはそれで話は終わった。
しかし今日になって、オットが「やっぱり抜かれてる気がする」というのであらためて靴無しで比べたら明らかに息子1が大きい。ここに完全に両親を追い越した15歳の春。ちなみに私は小6で抜かれている。
数日前は明らかにまだまだだったのに。そして爆発的な成長期は収束してもまだまだ行くのか。身長はまだまだコントロールのつかない分野と聞く。人体って不思議だ。
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