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自己設定を変える

本日、ソーラーリターン図を基に、2022年度について占ってもらった。

※ソーラーリターン:ホロスコープの図の種類のひとつ。誕生日付近に自分が生まれたときと同じ度数の場所に太陽が戻ってくる瞬間の図。今回の場合は2022年における誕生日の図のこと。

2021年後半から、ホロスコープを自分でもみるようになって、色々本を読んでイメージはつけつつあるんだけど、出生図(ネイタル)ならともかくソーラーリターンは他の人にみてもらったほうがいいよ、というアドバイスをもらい、今回地元でみてもらう。

で、その結果はざっくりいうと、2022年度は「拡張」の年。

「才能・人脈・財産」における転機があるみたい(そういう星回り、ということ)

その他にもいろいろ楽しみな(今後につながる)ことが起きそうらしい。

で、それにあたって必要なのが、「その星回り」の流れにちゃんと乗れるかどうか、ということになるらしく。

占いの人と話しながら確認したのが「自己設定を変える」ことだった。


「やりたいことはどうやって見つけられますか?」
→「好きなことをやればいいじゃん」

みたいに、問い次第でもう「答え」が設定されていることがよくある。


一見すると、答えが「みえやすい」、というルールが決まっている環境の中でのやりとりはわかりやすいが、縛られている、ともいえる。

つまり、会話というより儀式なのだ。

結末が決められていて、そこに引きずり込まれる儀式。
そして、引きずり込まれず、外れようとする行動(答え)は『空気が読めない』『受け答えができない』対応とみなされる。


それでいいんだっけ?

元々ある自分の文脈から目を背けない。問いとのズレに向き合う。
今後につながるアプローチをもらえた気がする。

ルールの中で紡いでいく工夫も大事だけど、そこから離れることも必要になってくる。

以前『ブックテラス』で紹介した『3つの「り」=離・理・利』がここでも顔を出す。

https://anchor.fm/bookterrace/episodes/022-e1e13mo/a-a7c0666

ルールを把握し、そこから離れることで、新たな豊穣の地に身を置くことが「拡張」への第一歩・・・なのかも。


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