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1歳児、新しい世界への第一歩

1歳息子、8月から保育園に通い始めます。

去年から世界を渦巻く感染症のため、生まれてから好きなようにジジババにも会えず、ベビーサークルにも行けず。私と夫で約1年半育休を取得したため、息子は生まれてからほとんどの時間を母親と父親のみで過ごしてきました。箱入り息子状態・・!

保育園入園時には、まず慣らし保育があります。息子が通う予定の保育園では、親が保育室に入って時間を一緒に過ごし、慣れてきたら親は別室待機、保育時間を少しずつ伸ばしていくことになるようです。

この慣らし保育、3−4週間で終わることが多いそうですが、子供によっては3ヶ月かかったりすることもあるとか。周りでも慣らし保育が大変だったと言う声はチラホラ聞きます。

幸運なことに、通園予定の保育園では、入園予定の子供に保育室を一時間だけ開放してるという素晴らしいサービスが!

入園したら大半の時間を過ごすことになる保育室にあるおもちゃで遊ぶことができます。いつも先生も一人か二人いらっしゃって、保育園入園前の相談も乗ってもらえるので、親にとっても大助かり。

保育室には、小さな滑り台やミニカーのレールや、鏡や、至る所に1歳児(0歳の子もいるので0歳児も)の興味を引き立てるものばかり。1時間があっという間に過ぎてしまうほど、息子は興奮して遊んでいます。

同時期に入園する他の子供たちにも、手を振ったりして興味を示していました。

保育園開放時間中の息子を見ていると、息子は家庭以外の新しい世界へ足を踏み入れる準備を始めつつあることがよく伝わってきます。おそらく慣らし保育が本格的に始まったら、すったもんだはあるのでしょうけれど。

今は残りわずかな家庭内保育時間を大切にしたいと思います!


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