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歳末警戒 戸締り用心 火の用心 12月12日 逆さ札 石川五右衛門

逆さ札 石川五右衛門 天下の大泥棒・石川五右衛門が三条河原で処刑された日・命日

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逆さ札 石川五右衛門
https://www.leafkyoto.net/blog/makai/2019/12/sakasafuda/

京のおまじない「逆さ札」と天下の大泥棒・石川五右衛門
天下の大泥棒・石川五右衛門が三条河原で処刑された日・命日
一説では石川五右衛門が生まれた日との日との解説もある

https://osumituki.com/event/123289.html
十二月十二日を逆さにして玄関に貼る京都の風習 逆さ札『新説!所JAPAN』で紹介

https://kyoto-pd.co.jp/blog/?p=2630
玄関や軒下など、出入り口に「十二月十二日」と書いた札を逆さに貼っておくと泥棒が入って来ないといわれています。永禄元年(1558)12月12日は、石川五右衛門の生まれた月日に当たると伝えられます。この「12月12日」を逆さにすることで生まれた月日の反対、つまり没年月日(文禄3年‐1594‐8月24日)とし、侵入した泥棒に、この日は五右衛門が京・三条河原で釜煎りの刑に処された日であることを思い起こさせ、即刻退散させるのだといいます。異説に家に忍び込んだ泥棒にこの札を見せ、五右衛門の命日だと知らせて直ちに帰って五右衛門の供養をしなさい、と促すためだともいいます。


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