【プレゼンの目的は話すことではなく、動かすこと】最重要プレゼンスキル
アイデアに価値はなく、アイデアを世に「伝えた人」に価値がつく
電球を開発した人はエジソンではなく、ジョセフ・スワン。
しかし、エジソンの方が有名である。理由は、マーケティングスキルがあったから。
プレゼンは才能ではなく、法則である
プレゼンの目的は?
→話すことではなく、動かすこと
✖️プレゼン
サービス説明 → サービス理解
○プレゼン
サービス理解 → 契約の締結
決済者の承認
サービス販売
*明日、プレゼンをする。何から始める?
→資料準備?✖️
STEP1 目的 何を?
↓
STEP2 聞き手理解 どのように?
↓
STEP3 リード
What:テーマは何? 何について聞きたいか?
Why:どういう経緯? なぜそれを聞きたいの?
How:どのように? 1対1かセミナー型?
Whom:誰に? 時に重要な聞き手は誰?
When / Where いつどこでそれをやるの?
プレゼンをやる前に絶対にやっておくべきテンプレ資料
役職→これにより変わる
趣味や興味→これを例え話に活用する
責任→これによって提案内容は180°変わってくる
期待→結局は個人ベネフィットが重要
ポイント→これ以外は全てAPPENDIX(最後のページ)
想定Q→料金 / 条件 / 契約期間 / →全てAPPENDIX(最後のぺージ)
プレゼンの目的は聞き手を動かすこと
論理 < 感情
感情 → 視覚的 資料内容、動作/表情
→ 聴覚的 会話構成、トークスキル
⑴資料内容
・1スライド1メッセージ
例)自社の強み 競合との比較→1ページずつ
・アンカーフォロー+ブリッジスライド
・セミナー用と提出用は分ける
・タイトルではなくメッセージを記載
例)「売上の推移」ではなく、「売上は30%増加」
・図がないのであれば箇条書きを心がける
例)
✖️2019年で+100億となりましたので
2020年は+20億目標にします
○・2019年で+100億
・2020年は+20億目標
・図には「言いたいこと」を
⑵動作/表情
①アイコンタクト(1人当たり1秒から2秒)
②スクリーンを見ない(PPTの開発者モードで次のページを頭に入れる)
③動きをつける(人間の本能で身振り手振りをつける)
⑶会話構成
人の集中力は30分→プレゼン30分
機能ではなく「解決」
✖️機能
オンラインでの設立手順をご説明します。
○解決
設立費用が30%も3時間短縮できます
CRECでの会話構造
結論 → 理由 → 証拠 → 結論
⑷トークスキル
・面白いこと言うぞという前置き言葉を入れる
・ヒゲ言葉をなくす
あのー、えっとー、はい
・インタラクティブプレゼンテーション
意見を直接主張せず、質問の中に紛れ込ませる
まとめ
企画立案に加え本スキルを持ち事業遂行ができる
動画発信時代などで人を集めるのに役立つ
自分のアイデアを形にして発信できるスキル
周りと視線や目線を合わせ経営ができる
営業スキルだけで独立できるようになる
日常でのコミュニケーションの向上