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ピーピング・トム『MOEDER』

2023年2月8日@世田谷パブリックシアター

3年越しのピーピングトム。
待ちに待った、、、!
チケットもかなり早い段階で購入した!
席もかなり前! 嬉しい!
ワクワクが止まらなかった。


終演後、感動もあるけれど
いろんな感情が混ざって、【恐ろしさ】で泣いたのは初めてだったかもしれない。

身体的な技術、豪華な舞台美術、音、演出
どれも日本じゃ観られないようなものばかりだった。
本当に衝撃的だった。

残念ながら、知能の低い私は、その場で英語をすんなり理解することが難しい。
それでも、なんとなく、あ、、こことここが繋がって、、
これは、、あぁ、、きっとこの人はこうで、、
というのを理解しながら作品を鑑賞した。

でもごめんなさい、!
今回ばっかりは、本当に言葉にできない!

本当にまだ呆然としているの、、、

ほろほろと泣きながら、電車の中で描いた
画伯の記憶をご覧ください、、、


「joke」綴りミスってる


まじで意味わかんないでしょ

でも、本当にそれくらい
本当に訳わからんくらい話がどんどん飛ぶし、行ったり来たりするんです。

そして身体、、
何その動き、、!
あの、バルーン人形みたいにぐにゃぐにゃ動くんですよ
関節どこ?!
っていう動きをするんです。

助産師さん、手が長くて、血が出てて、白目剥いて踊るから、
本当にヒッ、、ってなっちゃって
お隣さんも思わず口塞いでた、笑

精神の不安定さが身体のオフバランスにモロ出てくる。

みんな身体張りすぎなんだよな、、、

暴れ回る女性、
家具にぶつかりそうな女性のために、家具を急いで除けるシーンは、ピナのカフェミュラーのオマージュかな?

あんまり海外に対する知識がないから、あんまり言えないけど

きっとオマージュだったり、ベルギーの人ならわかる小ネタとかいっぱいあるんだろうなあ、、
あぁ、もっと外国語とか勉強すればよかった!

なんにせよ、一回では情報が多すぎる、
お願いだからもう一回見させて、、
配信とかされないかなあ、、

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