「ぬ、く、ふ、す」 油?マクロ?オイリュトミー?

4時半起床。
急いでシャワーあびて
なんだか今日はずっと胃が痛くて

バイト
店長の愚痴を聞く
今日はそういう気分ではない。


神楽坂ダンス学校

●笠井瑞丈さん『音楽と動き 言葉と動き』

カラダは一つの楽器。唄うことも朗読することもダンスです。音がカラダにどのように作用するのか、リズム・メロディ・音楽からカラダをフォルムを造形する、母音、子音、言葉から内部の力を汲み上げる。音と言葉、二つにフォカースします。

カラダと音で空間を作り出す
そんなの考えたことがなかった

背面の一直線は把握できる
背面で曲線を描きながら空間を作るイメージができない。
空間が広がってくれない。面を均等に扱えない。
肩が強張る

「オイリュトミー」初めて聞く言葉

意識と身体のギャップを埋め、言葉または音楽の力を全身の動きに変換し、内臓(ミクロコスモス)を動かすエネルギー、惑星(マクロコスモス)を動かすエネルギーを関連付ける。 また、言葉または音楽の持つエネルギーを身体表現によって具象化する。 子音や母音には、一つずつ動きが定められており、子音の動きと母音の動きを組み合わせることで、言語を立体的に表現することを可能としている。

Wikipediaより

マイクロコスモス、?

今日やったのは
「ぬ」「く」「ふ」「す」
4音の動きの質感をイメージして即興する

「ぬ」
ぬっとり、ねばつきのある
生卵のような、とろみと、すこしトゥルッとする瞬間

「く」
みぞおちを突くような
身体に屈折を作り出す

「ふ」
浮遊と降りおちる
水面上に浮遊するクラゲが水蒸気となり、雨となり、海に落ち、深海魚となっていく

「す」
等速直線運動
ガラスの上のパチンコ台
壁に沿ったり、壁に当たって急に曲がったりする

そんな想像が私のなかで浮かぶ

音楽上でのオイリュトミー
2段階の中での音と音の間(インターバル)を探す
見つける
身体を寄り添わせる

言葉のオイリュトミーをやりながら、音楽のオイリュトミーに意識を向ける。
めちゃくちゃ難しい
音楽にひたすらに持っていかれそうになる。

でも本当に楽しかったなあ、、

「とにかく狂ってください」「考えるよりも先に身体が先に行く感じ」
「狂う」がベースラインにあるWSを受ける機会なんてなかなかない。
せつ子さんの会でも課題だった「考える」ことに対する意識。
まだまだ勉強が必要。

新しいお友達ができた!
はず!

今週も面白い1週間になりそうな予感。。

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