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#24_お酒が弱いなりの飲み会の楽しみ方

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
かきつばた。です。

今回はお題企画#いい時間とお酒というテーマで書いていきたいと思います。
ぜひ読んでいってくださいね。
前提として断りにくい職場の飲み会を例に挙げています。参加しなきゃいいじゃん!というご意見もあるかと思いますが、私は食事や仕事を忘れて人と話すことは好きなので行ける時には参加するようにしています。

  • 私はお酒が苦手だよって話
    突然ですが、私はお酒が弱く、ビールはグラス1杯も飲みきれません。
    職場での飲み会では1杯目が飲みきれないので、憧れの可愛いサングリアやカクテルにも手が出せません。
    その後はウーロン茶やジャスミン茶をいただきながら余ったお食事をひたすら平らげ、酔っ払いの会話の相手に徹します。

  • 少人数の食事だとありがたいよね
    職場の飲み会は体質が古いせいか強制的に1杯目はビールが注がれますが、気が知れた友人との食事であればそんなことはもちろんなく、ジュースやノンアルの見た目が可愛いドリンクなども気兼ねなく飲むことができます。アルコールを飲まないからと言って嫌な顔するような人とは仲良くできない私です。
    そもそも、1杯目はビールって誰が決めたのでしょう?かなり昔からの慣習のような気がしますが、有識者の方、教えてください。笑

  • 飲み会どう楽しむ?
    さて、飲み会後半は先ほどノンアルを飲みながら酔っ払いの相手をして食事に手をつけていると書きましたが、このような役回りの人結構多いんじゃないかな?
    お酒が弱い人や車出している人は必ず通る道だと思っています。
    そこで、私が考えるのは「いい時間」の部分。いやいや参加している飲み会や飲めない自分への苛立ちや悲しみをどう消化(昇華?)させるかを考えてきた私なりの考え方をご紹介します。

  • 自分のための時間を作ろう
    強制的な飲み会はどうしてもいやいや時間が多くなりがちですが、それを自分のための時間と捉えてみるのです。
    酔った上司に素面なら言えないような悩みや相談をしてみる(忘れられることが大前提の話題がおすすめです。)とか業界の未来や自社の将来についてなどを聞いてみると思わぬ情報がポロリと得られるかもしれません。
    あとは、とりわけ係を買って出て皆が食べない美味しい食事を多めに楽しんだりもできるかもしれません。私はいつもデザートを多めにもらってます。

  • 飲み会後の満足感を測ってみよう
    私は何度も行かなきゃよかった、、、と思ってしまったことがあったのですが、いろいろな方法を試しながら、自分が楽しみ、成長できる飲み会の過ごし方を徐々に習得していきました。飲み会如きで?と思う方ももちろんいると思います。でも限られた時間を最適化するためにいやいや時間をどう「いい時間」にしていくか考えるのって私に取ってはすごく楽しいのです。今後は自分の心を許している人との付き合いを増やしつつ、職場での関係性も大切にしていきたいと思います。
    ちなみに今年は職場の飲み会には参加せずに仲の良い数人での忘年会に参加する予定です。(予定が重なってしまった)

  • 最後に
    皆さんはどのようにお酒と付き合っていきますか?お酒が好きな人、食事が好きな人、おしゃべりが好きな人、人の話を聞くのが好きな人、様々な人々がお酒を介して同じ場所に集い、同じ時間を共にするって素敵な時間だなと思います。
    #いい時間とお酒のタグで読めるたくさんのnoteを楽しみにしています。

今回もお読みいただき、ありがとうございました!
次回もぜひ楽しみにしていてください!

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