自分軸・他人軸の話

今日は違う期の人と話した。

その人はLDS1月くらいまで通ってた人で、
一緒にフィリピンに海外ボランティア行った友達で、
LDSに私を誘ってくれた人。

自分軸・他人軸の話をした。

私にLDS紹介してくれた理由も、前にあゆと話したときにすーーごい他人軸なのを感じたかららしい。ありがたいですねえ。

で、その人と私の違いもまさしく、
自分軸で生きてるか他人軸で生きてるかっていうところ。

その人は、自分が好きな自分で人と関わりたいって考えてる。
私は、相手に嫌われない私で人と関わりたい。

私は他人との関係の中で自分の価値を感じてるんだろうなって思ってて、
だから、他人にどう思われるかが自分を好きでいられるかに直結してる。

他人に合わせることは私の中で自然なことで
これを窮屈と感じてるわけじゃないし
誰とでもうまくやってける理由でもあるから別にいいや　って思ってた。

けどたまにこの生き方がしんどくなる。

私はたぶん、
必要とされたい、求められたいっていう思いが強い。

だから、
私じゃなくていいんだ、私のこと別に必要としてないよなって感じる出来事のチリツモから、人との関わりが怖くなる。

そうなると、
私のこと求めてるわけじゃないのに関わるのは迷惑かもしれない
とかそういう自分を落とす自分の声が大きくなる。

自分にとって大切な人たちも
確かに信じてたはずなのに、急に怖くなる。

ここ最近になってこの感じの自分がいることをわかって

けど、じゃあこっから自分はどうなりたくて
どこに向かっていけばいいのかっていうのががわかんなかった。

今日話してみて、
私の理想ありたい形は、
自分が好きでいれる自分で友達に認められることって思った。

少し話は変わるかもなんだけど、
このペアトークで印象的だった気づきは、
相手になにかを言うときに、相手がどう感じるか考えることと、私が相手からどう思われるか考えるかは違うということ。

相手がどう感じるか考えるっていうのは
自分がどうしたい、どう思うっていうことは既にあって
それを発するときに、本当にそれを言っていいのか
相手を傷つける可能性がないかとかってポイントを最終チェックするって感じ。

一方で、
相手にどう思われるのか考えるっていうのは
そもそもどうしたいって考える前からそこに意識がある。
相手に嫌われない、相手の求めてることを返すってところに
自分の考えを合わせに行く感じ。
すごく自分の見え方を気にしてた考え方だし、他人軸的な思考。

あーー私はこの２つおんなじに考えてたなあって。

他人起点の思考から自分起点の思考にシフトしていきたい。

だからこっからどんな実験をしていくかっていうこと考えてみる。

具体的には
他人にどう思われるか考える前に自分の行動を決めてみる。それを出してみる。
っていうこと

遊ぶってなったら、まず自分が行きたいって思ったこと出してみたり、

誰かと話したいってなったら、SlackにZOOM投げてみたり。

でどう思ったかフィードバックももらったらいいねってアドバイスもらった。

どこ行くとかって時に自分がここ行きたいっていうのが出てくるか自信ないけど、まあそれは置いといて。

やっぱり人と話してみてやっと前に進めるなあ、
話すことって大事だなあって。

だし、
LDS前の私のこともよく知ってくれてて、LDSのこともよく知っててっていう友達から、
あゆ前よりも変わってる感じはする、例えばさっきのここよかった
って言ってもらえるの嬉しかったな。

次はもっと読みやすいように書き方も工夫したい〜〜