よしよし

お母さんと話した
昨日終電逃して朝帰って、
会いたくないなあと思いながらただいま言いに行ったら
そのまま怒り始めて、

夜まで待たずに今話さなきゃなって思って、
ちゃんと考えたこと言うから、って言ったら
何を?タイトルは?って怖いトーンで言ってきて
すぐに言葉が出てこなくて

そしたら、言いたいことあるなら早く話せって
私その言葉が怖かった。
必死に伝えたくてでもこわくて言葉探してる本当の私は見てもらえていなくて


「聞いてるのにそうやってお母さんを悪者にする」って、
責め立てられて、
けど私は被害者ずらしてるわけじゃなくて


けど、昨日のクラス思い出して、
一回全部聞いてほしいって言って、
ちゃんといいよもらってから話し始めた。



 お母さんの叶えられなかった成功を生きてほしいってプレッシャーを今までは感じてたけど、
お母さんもあゆがそうはならないことを知って、憧れはあったけど諦めたって言ってた


 私のことわかろうと努力してくれてたことは初めて知って
でもどこか納得できてなくて、言いたいけど言わないこともあるんだろうなって思った

 仕事選びとか、本当はもっと一緒に話したかったって。
それついてもっとなにか言いたそうだったけど、我慢してた
私も仕事があれこれ言われても今受け止められる自信なかったから、聞かなかった。

 友だちいない友達いないっていう割に外出てて、とか
私そんなこといったつもりないのに、いつの間にかそう受け取ってたんだって思った


 公務員試験も、去年はずっと私は受けるか迷って始めてなくて
逆にお母さんがとりあえず通いなさいよっていってたのに
いざ通ってやめたら、お金がもったいなかったって
別にお母さんに言われたから始めたわけじゃないし責めるつもりもないけど、
いうことは矛盾しててそれで怒られるのもなあっておもった

 始めた時は本気で文科省行きたいって思ったし、
けど今は、別の選択肢が明確になったわけじゃないけどその道ではないと真剣に思ってて、 


ん~こういう風に自分の選択を意味付けるのは都合がよすぎるのかなあ


 お母さんの言葉の中に、
若いうちは理想を求めるのはわかるけど、てニュアンスの言葉が何回か出てきた

ちゃんと受け取ってくれてるってよりは
「若いから何もわかってない」って意味の、「言ってもしょうがない」
なんだろうな


 LDSのこともそこで何をしているのか初めてちゃんと話した
お兄ちゃんとの関係、お母さんとのこと、これからの生き方のこと。

そうやって向き合ってるのはすごいと思ったって言われた。
40、50になってもひきづっている人は多いし、お母さんもその一人だからって。

けど、
お母さんはもっと壮絶なことがあったし、あんなん(あゆとお兄ちゃんのこと)じゃ済まなかった
って。
「もっと」「あんなん」って
比較されたことが嫌だった。
私の苦しかったことは、そうやって片づけられてるんだって。
蔑ろにされてるのと持った。

お母さんもたぶん実家苦しかったんだろうなってなんとなく思ってた
けど比較しようなんて思ったことなかった
おかあさんはあゆのことみて、そう思ってたんだって
自分の方がもっとつらかったって。
お母さんにはそれを受け止めてくれる人がいなかったから、
そういう言い方になるのは仕方のないことだけど、
悲しかったな

けど、お母さん的には、その些細な言葉はあんまりきにしてなくて、
心の痛みに向き合うとしてる私の意志は理解してくれたと思った


根本的にすっきりはできてない。
たぶん、またもめはする

お母さんはもっと私に就活のことも聞きたいし、言いたい。
私は自分の選択が間違ってたとしても何も言わないでほしい

とりあえずは、
お母さんが口出したくなることをつくらないように
やることはやる~~

外出続いたら部屋は多少汚くなるから、ちゃんときれいにしとくし
(本当は部屋のことは私の勝手じゃんとも思う)
公務員講座の教材も処理する。

お金も学費以外の生活費は自分で稼ぐ
食費も定期代も自分でやりくりする。


何が正解かわかんない。
届いてない部分が大きいと思うし、どう受け取られたかわかんない

私が受け取ったことも、
お母さんの本当かわかんないし、
受取れてたとして、それにどう向き合うかはこれからの私次第

とりあえず、受け取ったものを理解していくってところだなあ




りゅう、ペアコーチング飛ばしてごめんね

昨日、リハやろうって言ってくれたのうれしかったよ



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