初note

初めまして

ただいま国立大学経済経営系学部への編入を志しているてんと申します!

この度noteを書こうと思ったのは、一つ目に私が編入試験を受験する軌跡をタイムリーに記録していきたいと思ったからです。私自身、大学受験にかなり情熱を注いだのですが時間が経つにつれてあの時の葛藤、喜び、絶望、安堵などの沢山の思い出や記憶が薄れてきてしまっています。かなり寂しいです。なので、編入試験では記録に残して、いつでも思い出せるようにしたいと思いました❕

二つ目に、ここまで読んでいただいて分かるように私は文章を書くのがあまり得意ではないので、論理的な文章を書く練習をしたいと思いました。

前置きはこの辺にして本題に入ります!





プロフィール

  • 名前:てん

  • 所属大学:地方国立大学 経済学部

  • 出身:沖縄県

  • 部活:小1から現在までずっと野球

  • 趣味:YouTube鑑賞(東海オンエア、雷獣、いだちゃんねる)




高校時代

さて、私の人生観が大きく変わった高校時代、大学受験について話したいと思います!
高校入学時は特に学力に自信があるわけでもなかったので、「みんな大学進学するからどこかしらに行くんだろうけど、俺は3年後どこに進学するんだろう」というふわふわした感じでした。しかし、高一の時すでに県外の国立大学に通っていた兄から「とにかく上の大学を目指せ、今から勉強すればどこでも行ける」といったアドバイスを受け、人生で初めて勉強と真剣に向き合ってみました。当時、一番魅力を感じた神戸大学経営学部を志望校に設定しそれからは東進に通い始め、朝7時半から学校の授業、19時まで部活をし、21時半ごろまで塾にこもって勉強という生活を送っていました。今考えると、とんでもなくしんどい生活リズムだったなと笑えてきます笑
しかし、東進の映像授業を受け身で聞いてしまっていたり、勉強時間にこだわってしまい学習の質が落ちたりして成績はあまり伸びませんでした。そのまま高二、高三と学年が上がり、部活も引退し、本格的な受験シーズンを迎えました。





大学受験

夏休みを迎える頃には「神戸大は無理だな…」とうすうす感じていました。そして、夏休みが明けて志望校を広島大学経済学部に下げます。下げるとは言っても広大に受かる見込みなど到底ありません。ですが、「現役生は最後まで伸びる」の言葉を信じて勉強を続けました。11月になると横浜国立大学経営学部に志望校を変更します。気持ちブレブレじゃねーかと思われるかもしれませんが、この選択は今までの「逃げ」ではなく試験科目、配点を加味した「戦略的撤退」でした。それからは毎日10時間ほど勉強し、共通テストを迎えました。結果は共テリサーチでもぶっちぎりのE判定。このまま勉強しても落ちるのは分かっていましたが、実際に落ちるまで諦めきれなかったので2月25日横浜に足を運び、受験して結果は不合格でした。浪人は避けたかったので後期は地方国立を受験して合格しました。

一年前の昨日、2023年3月12日をもって私の受験生活が終わりました。





編入を決意したきっかけ

国立後期に受かったことは大変嬉しいことであるし、誇らしいのですがなんせ第一志望ではありません。ですので一瞬、浪人がよぎりました。しかし、それよりも「大学生活の中でリベンジする」ことの方がノーリスクだと分かり、入学を決意しました。就職ガチろうとしたり、公認会計士になろうとしたり考えましたが大学一年の5月に大学編入が私のベストな目標だと思い、編入を志しました。






現状

5月に編入を決意したはいいものの、勉強のやる気が起きず9月10日の初TOEICで450点、11月19日のTOEICで495点という思わしくない結果でした。このままだと大学受験の二の舞になると思い、2024年1月からは勉強により多くの気合い、時間を注ぎ込みました。その甲斐もあって1月28日のTOEICでは655点を取得しました。これを書いている3月13日現在も時間を作って大学の図書館に通い、勉強を続けています。






将来のビジョン

ここまでダラダラと稚拙な文章を書いてしまって申し訳ありません。あともう少しです。

現在、私は神戸大学経営学部、横浜国立大学経済学部、名古屋大学経済学部を志望していて滋賀大学経済学部を滑り止めに設定しています。理由は都会に憧れている、高偏差値、野球に打ち込める環境といったものが挙げられます。大学2年の4月中にTOEIC850点取得、5月からは専門科目の勉強を始めようと思っています。そして、6月には野球部を休部して夏休みが終わったらバイトも辞めて、編入試験の勉強にフルベットする計画を考えています。






最後に

冗長な文ですみません。
これからも定期的にnoteを更新していきたいと思っているのでよろしくお願い致します。
ご精読ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?