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短期間で大幅な利益を得た経験の共有~朝スキャEAの全貌と利益最大化戦略~



こんにちは!初心者の人でもわかる、価値のあるものを作りたくて、詐欺的な情報商材にしたくなくて、ものすごく真面目にこのnoteを書いてみました!書き終えて思ったのは、真面目過ぎて読みづらいな~と。笑 なので所々フランクな心の声を挟むことにしました。

このnoteに書いてあることを超簡単にまとめますね!

・効果的で真似できるトレードスタイルを身に付けろ
・自分は朝スキャっていうトレードスタイルで、4か月で3万を430万にした
・大事なのはFX業者選定、通貨ペア選定、ロット調整の3つだけ
・超具体的にその調べ方もトレードロジックも書いた
・ワンストップで全部書いたからしっかり習得してね

こんな感じのことを書きました!本当にすごく真面目に1か月かけて書いたんだけど、言いたいのはこれだけ。1つの手法をワンストップでここまで書いてあるのはやばいから最後まで読んでほしい!

免責事項
本noteは筆者の個人的な体験と見解を共有することを目的としており、日本居住者を含む読者に対して海外FXへの参加を推奨するものではなく、また、投資助言や金融商品の勧誘を意図するものでもありません。FX取引には高いリスクが伴い、多額の損失を被る可能性があります。過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。
本noteに記載されているソースコードは、情報提供のみを目的としており、自動売買システムそのものの販売を意図するものではありません。ソースコードの使用はご自身の責任で行ってください。著作権は筆者に帰属し、商用利用や再配布は禁止します。
本noteで紹介している取引手法や戦略は、一部の業者において規約違反とみなされる可能性があります。これらの手法を実践する前に、必ず取引を行う業者の利用規約を熟読し、違反とならないことを確認してください。各業者の規約は異なる場合があり、ある業者では許容される行為が、別の業者では禁止されている可能性があります。
時間に関する注意事項:
海外FX業者ごとに時間設定が異なります。多くのFX業者はGMT+3を採用していますが、日本(GMT+9)とは通常6時間の差があります。サマータイムの有無により、この差が変動する可能性があります。また、南半球と北半球では冬時間と夏時間が逆転することがあります。各自で正確な時間を確認してください。
FX業者に関する情報の免責:
FX業者に関する記述は、筆者の個人的な経験と公開情報に基づいています。筆者はFX業者の運営に携わった経験がなく、内部情報にはアクセスできません。そのため、記載内容が実際の業者の方針や運営と異なる可能性があります。
法的責任の限定:
本noteの内容に基づいて行った投資判断や取引によって生じたいかなる損失や損害に対しても、筆者は一切の責任を負いません。
情報の更新:
本noteの情報は作成時点のものであり、予告なく変更される可能性があります。定期的な更新は行われませんので、最新の情報については各自でご確認ください。
法令遵守:
読者は、FX取引に関して自身の居住国の法令を遵守する責任があります。特定の国や地域では、本noteで説明している取引手法が違法となる可能性があります。
専門家への相談:
本noteの内容に基づいて投資判断を行う前に、財務アドバイザーや法律の専門家など、適切な資格を持つ専門家に相談することを強くお勧めします。
本免責事項を読み、完全に理解し同意した上で本noteの内容をご利用ください。本noteの使用は、これらの条件に同意したものとみなされます。


1.はじめに

1-1. 本noteの目的

効果的な手法を見つけて、それに見合ったスキルを身に付けようね!ここでそれを学ぼうね!自分みたいな独学素人エンジニアでも着実に成長したら納得のいく結果を出せるようになったよ!

筆者は、2021年11月-2022年2月末日までの間にFXGTという海外FX取引所で3万円を元手に430万円の利益を出すことができた。

本noteでは、その時に使った2つの手法を紹介するとともに、2つ目の手法である”朝スキャ”で利益を最大化できた要因を徹底的に解説する。加えて、手法に合った具体的な業者選定方法や通貨ペア選定方法を紹介し、さらにソースコードの解説からEAの編集方法までをも体系的に解説する。朝スキャという1つのトレードスタイルの習得を目指すことで、長期的な利益追求とFXスキルの向上を実現することを本noteの最終目的とする。

1つのトレードスタイルを習得すると何が良いのか。それはスタイルを土台に”積み上げ”ができることである。スタイルがない人には、積み上げがない。どんなデータを見るべきかわかっていない。本やSNS上の散らばった情報をもとに適当にトレードをしている。無駄にFX歴ばかりが積み上がって、実際は何も積み上がっていない。

反対に上級者は自分のスタイルを軸に確実に積み上げている。取りたいデータを効率的に取得し、必要なスキルも習得している。ボーナスを使ったスタイルを確立している人はボーナスの情報をいち早くキャッチして、様々なボーナスの仕様を即座に理解する。スワップポイントを自身のスタイルとしている人はポイントの多い通貨ペアであったり、スワップフリーの条件を最大限活用したりして最適なポジションを構築している。スタイルによって、約定データを集めている人もいるし、キャッシュバックサイトのデータを集めている人もいる。上級者は、自分のスタイルに合った情報を即座に的確にキャッチできるようになっている。そして、自分のスタイルを土台に様々なノウハウを積み上げている。

筆者がFXの世界へ本格参入したのは2019年秋からだが、トレードするより先に効果的な手法を人づてに聞けたことが良かった。手法を聞いて、それに必要なスキルを身に付けていった。2019年の冬に必要に迫られて初めてC#というプログラミング言語の勉強を始めた。プログラミングの勉強をしながら最小ロットで試行錯誤を繰り返し、2020年春にようやくその手法を模倣することができた。模倣できたと思った後もいろいろな壁にぶつかったが、目指しているトレードスタイルがあったおかげで、成長は早かったように思う。スタイルを模倣する過程で様々なスキルを習得し、MT4/MT5の仕様を理解していった。その経験が積み重なり、その後新たなスタイルを確立することもできた。

朝スキャという手法は、比較的認知されている手法だが、私は元々朝スキャという手法を知らないまま朝スキャに辿り着いた。それはそれまでの間に自然と積み重ねられたものがあったおかげだと思っている。FX歴もプログラミング歴も5年程になるが、今では、少し探せば何かしらの新しい手法が見つかるし、新しい手法自体がとても見つけやすい状況になっている。このような筆者の経験から、一つのスタイルを徹底的に学ぶことは非常に価値があると考え、本noteでは、一つのトレードスタイルの習得を最終目的とすることにした。

朝スキャとは:

1-2. 対象となる読者

FXやってる人に読んでほしい!仮想通貨botterさんもぜひ!初心者、中級者は完全に模倣できるまで読み込んでね!上級者の人は参考程度にどうぞ!

執筆当初はFX上級者のみを対象として、自動売買システムのEA(※ExpertAdvisorの略)のソースコードを貼るだけの予定であったが、せっかく公開するのであればと、初心者でもわかるような内容を目指した。つまり、全FXトレーダーを対象とした。

具体的に初心者、中級者、上級者として、以下のような人をイメージした。


初心者
・FXを始めて1年以内
・これからFXの勉強をする気持ちがある
・何かしらの副業等を探しているうちにFXに辿り着いたばかり
・トレード手法の知識が少ない
・MT4/MT5の使用経験もまだ浅い
想定した初心者の課題
トレードスタイルを知らない。無論、確立もできていない。スタイルが確立できていないために、どんな情報を見たり集めたりすればいいのかわかっていない。上級者の手法を細部まで知り、まずは真似をすることから始める必要がある。その過程で基本的な知識も身に付けていくべき。


中級者
・FX歴1年以上
・自分のトレードスタイルを確立しつつある
・安定した利益は出せていないが、一定の知識と経験がある
・EAを使ったり、チャートを駆使してトレードするが、勝ったり負けたり
・経済指標などのイベントに参戦しているが、勝ったり負けたり
中級者に共通しているのは、一定のノウハウはあるものの勝ったり負けたりを繰り返しているということ。

想定した課題
勝ったり負けたりしているということはそのトレードスタイルを変える必要があるかもしれない。「スマホ片手に毎日30分チャートを見るだけで月30万円!」や「破綻ゼロのナンピンEA」やインフルエンサーに順張りするだけのトレードスタイルは一回見直した方がいいかもしれない。もしくは、トレードスタイル自体は良いが、細部まで模倣しきれていない可能性がある。同じ自動売買システムを使っているのに開発者と結果が違う人などは細部の改善が必要になる。中級者にあえて厳しいことを言うと、FX歴ばかりが積み上がり、データやノウハウが積みあがっていないのではないか。自分が何を積み上げてきたかを考えてほしい。経済指標イベントに参戦して、SNSでいくつかの情報を拾って勝ったり負けたりを繰り返しても何も積みあがっていないことを自覚する必要がある。上記に当てはまる中級者は、トレードスタイルを再検討し、データやノウハウの体系的な蓄積について考えるべきである。


上級者
・効果的なスタイルを確立しており、3年以上安定して利益を出している
・FX周りのスキルを持ち、自分のアイディアを即座に実現できる

上級者に対しては、安定して利益を出せているのであれば筆者が特に言うべきことはない。本noteの活用法としては、朝スキャ以外の手法をメインにしている人には朝スキャの習得を目指してほしい。すでに朝スキャに精通している人は、筆者とのロジック比較や、新たな通貨ペア選定等に役立ててほしい。また、トレード手法のみならず、出金時の工夫など実践的なノウハウも取り入れたのでぜひ最後まで読んでほしい。

必須スキルと推奨スキル

本noteは、FX初心者までも対象としているが、下記のスキルセットを持っているか、または習得する意欲がある方に適している。本noteの後半部分ではEAのソースコードの編集について記載があるが、推奨スキルがなくても理解できるようになっている。ただし、ソースコードの編集例は次の項目で解説しているので、購入前の確認を推奨する。

必須スキル

  • FXの基本的な知識を持っている(Bid、Ask、スプレッド、スキャルピング、ロスカットなどの用語理解)

  • エクセルの基本操作

  • MT4/MT5の基本操作

  • 検索スキル

  • 継続的な自主学習経験

推奨スキル

  • プログラミングの基礎理解(変数、関数、条件分岐など)

  • MT4/MT5のMetaEditorの操作スキル

  • FXに関する中級レベルの知識(早朝のスプレッド拡大現象の理解、主要経済指標の影響把握、pipsなどの専門用語の理解、EAの使用経験)

1-3. 有料パートについて

記事の後半には具体的なノウハウが書いてあるけど、さすがにそれは有料だよ!このあとちょっとした専門用語が出てくるけど、わからなければまずは流し読みしてね!

有料パートの内容は目次に記載されているが、ここで補足説明をする。

有料パートは、単なる朝スキャ手法の解説にとどまらず、持続的に利益を出すための包括的な知識とノウハウについて、筆者の経験をもとに書き上げた。有料パートに進んでいただければ、冒頭に紹介した「積み上げ」の真髄を学ぶことができるものとなっている。

なお、有料パートには自動売買システム(EA)のソースコードがある。プログラミング未経験者のために、ソースコードの前章でトレードロジックを日本語で詳細に解説している。また、編集方法についても初心者向けに詳しく解説してある。

元々は、手法もソースコードも自分が使っていたエクセルファイルも公開する予定は一切なかったが、筆者が積み上げてきたものとして掲載することにした。改善の余地は多分にあるが、その点はご理解いただきたい。

初心者も読者対象としているが全ての専門用語に注釈を付けていない。不明な用語があれば都度検索してほしい。新しい知識との出会いは、成長の機会として前向きに捉えていただきたい。 

購入者数に応じて、コンテンツの拡充を予定している。例えば、購入者からの声が多ければMQL4版ソースコードも公開予定。ソースコードの機能追加やソースコード編集を最小限に抑える方法も検討中である。

ソースコードの編集について

ソースコードの編集はMetaEditor5で行う。これは、MT5のインストール時に同時に導入される開発用ツールである。本noteの購入前に編集作業のレベル感を理解してもらうため、以下に簡単な編集例を紹介する。

MetaEditor5のアイコン

ソースコード編集からEA使用までの流れ:
(a). 有料パートにあるソースコードをダウンロード
(b). MetaEditor5でダウンロードしたファイルを開く
(c). 必要な箇所を編集
(d). 「コンパイル」ボタンをクリックして実行ファイルを生成
(e). 生成されたファイルをMT5で使用可能

編集例:
FX業者によってトレード開始時間が異なる場合がある。

異なる2業者の仕様を比較

左の業者は0時00分からトレード可能。右の業者は0時04分からトレードが可能である。これをそれぞれの時間に合わせて、ソースコードを編集する。

左側の業者の場合は、該当箇所の数値を「0」に変更する必要がある。右側の業者の場合は、該当箇所の数値を「4」に変更する必要がある。その他の部分は変更不要。

変更前(デフォルト)

//もし0時01分~0時56分だったら、
if(DateTimeStruct.hour == 0 && DateTimeStruct.min >= 1 && DateTimeStruct.min <= 56) 

変更後(右側の業者の場合)

//もし0時04分~0時56分だったら、
if(DateTimeStruct.hour == 0 && DateTimeStruct.min >= 4 && DateTimeStruct.min <= 56) 

このプロセスは初心者にも対応できるよう設計されているが、基本的なコンピュータースキルは必要となる。有料コンテンツでは、このような編集をステップバイステップで解説している。


本来であれば、上記の編集にはプログラミングの基礎理解が必要となるが、知識がない場合でも、必要最小限の編集は可能となっている。

上記の内容を踏まえ、以降で解説される手順や概念について、自身で理解し実践できるかどうかを慎重に検討してほしい。購入を決める前に、自身のスキルやEA運用に必要な作業への対応力を冷静に評価することを推奨する。

今後のnote予定
本noteのように筆者が得意とする手法、筆者が普段使っているデータや分析ツールなどをnote化する予定がある。トレーダーにとって本当に役立つものを出していく。Xをやっているのでもし良ければフォローお願いします。

@N___301

筆者がFXでお世話になった方

@youbun_trader_(手法1発見のきっかけをくれた方)

サポートについて
note購入者に対して、時間が許す限りサポートし質問にも回答する予定であるが、業者情報や投資判断に関わる質問には回答しない。noteの内容がわからない、うまく設定できないなどのサポートを可能な限り行う予定。ただし、サポート込みのnote料金ではない点はご理解いただきたい。


2. 取引結果(まとめ)

4か月で144倍!朝スキャでここまで成果上げてる人は見たことがない!

本章では、手法の解説に先立ち、実際の取引結果を紹介する。結果は驚異的なものだが、特殊な条件下で達成されたことを念頭に置いてほしい。特殊な条件については有料パートにて解説している。

EA稼働期間:2021年11月2日~2022年2月25日(約4ヶ月間)
初回入金:3万円
2月25日時点残高:434万5398円(約144倍)

 月ごとの内訳
11月:3万円→26万6769円(8.89倍)
12月:26万6769円→8万7451円(0.32倍)※プログラムエラーによるドローダウン
1月:8万7451円→65万738円(7.44倍)
2月:65万738円→434万5398円(6.67倍)

トレードロジック自体は非常に似ているが、本noteで紹介する手法は二つある。手法ごとの成績は下記の通り。 

2021年の結果


手法1
取引回数:18回
勝ち:15回(83%)
負け:2回(11.1%)
分け:1回(5.5%)
総損益:184,343円
手法2
取引回数:6回
勝ち:4回(66%)
負け:2回(33%)
総損益:-42,261円 ※初期のプログラムエラーによる影響が大きい


2022年の結果
手法1
取引回数:16回
勝ち:14回(87.5%)
負け:2回(12.5%)
総損益:333,079円
手法2
取引回数:31回
勝ち:26回(83.8%)
負け:5回(16.1%)
総損益:451,443円

※手法2は2021年11月24日より追加。プログラムのエラーがあり、12月16日にロスカット。決済ポイントに到達しなかった場合のプログラムが間違っていた。ポジションを持ったまま決済されずに最後はロスカットとなった。トレードロジックが悪かったわけではないので、あまり問題視する必要はない。実際にプログラム修正後にパフォーマンスは復活している。
※EAの稼働期間、月ごとの残高は最大6口座を使用して得られたもの。手法ごとの結果は最初から最後まで使っていた1口座分のものである。

全口座の詳細な取引履歴は有料パートに掲載した。

3. 手法公開

朝3時ちょうどか6時台に上がったら売る。下がったら買う。シンプル過ぎるロジック!ロジックはそれだけ!

本章では、筆者が実際に使用した2つの手法を紹介する。まず手法1の詳細を解説する。手法2についてはいわゆる朝スキャであるが、有料パートにて解説する。

3-1. 手法1


通貨ペアはNZDUSD 。21時00分台(日本時間3時00分台)に急騰したら売り、急落したら買い。価格が戻ったら決済。


非常にシンプルなロジックだ。以下、実際のデータとともに解説していく。

2021年11月4日21時(日本時間11月5日3時)前後の実際の値動きを下に示した。データはFXGTプロ口座のMT5からダウンロードした。筆者がEAを稼働させていたのはECN口座だが、データをダウンロードできなかったので、プロ口座のデータを代用する。若干の誤差があるが、値動きを把握するには十分であったので、このデータを使うことにする。

2021年11月4日20時59分50秒(日本時間2時59分50秒)時点での価格を基準値として、21時00分台(日本時間3時00分台)に急騰したら売り、急落したら買う。

基準となるAsk価格(買い価格)  :   0.71058
基準となるBid価格(売り価格)   :   0.71052
上昇しはじめるNZDUSD

21時00分08秒(日本時間3時00分08秒)あたりから価格が上昇していき、21時00分10秒(日本時間3時00分10秒)あたりでさらに上昇している。

急騰したので売る

21時00分12秒(日本時間3時00分12秒)頃のBid価格は0.71104となる。5.2pipsの上昇である。そのあと21時00分21秒(日本時間3時00分21秒)頃には0.71114まで上昇した。急騰しているので売る

次は、価格が戻ってきたら決済する。具体的には20時59分50秒(日本時間2時59分50秒)時点のAsk価格(0.71058)より小さくなったら決済する。

決済ポイント到達

21時00分32秒(日本時間3時00分32秒)に戻ってきたので、ここで決済。

0.71104で売って、0.71055で決済。

口座タイプはECN口座だったので、価格が若干ずれているが、実際の取引履歴を見てみる。

3万円を入金後、初めての取引だ。

取引履歴(最初の3件の取引履歴)

この時、2.2ロットを取引した。0.71109で売って、0.71053で決済している。

取引手数料は-2,501円。取引利益は14,006円。初回の取引で残高は30,000円→41,505円になった。1回の取引で残高は138%になった。

次に、2回目の取引が行われた2021年11月8日のデータを見る。

20時59分50秒(日本時間2時59分50秒)時点での価格は以下の通り。

基準となるAsk価格(買い価格)  :   0.71648
基準となるBid価格(売り価格)  :    0.71639
急落するNZDUSD

21時00分01秒(日本時間3時00分01秒)に価格が急落しているので、買い。

決済ポイント到達

21時00分22秒(日本時間3時00分22秒)に価格が戻ってきたので決済。

価格が戻ったら決済と説明したが、当時は一定の時間内においては、価格が戻ってさらに超えていった場合に決済するようにしていた。そのため、実際には決済ポイントを少し逃している。

取引履歴を見ると、結局21時01分32秒(日本時間3時01分32秒)に0.71644で決済している。

取引履歴(最初の3件の取引履歴)

この時、3.2ロットを取引した。0. 71592で買って、0.71644で決済している。

取引手数料は-3,624円。取引利益は18,841円。2回の取引で残高は30,000円から56,722円になった。当初残高の189%である。

3回目の取引が行われたのは2021年11月9日。
プロ口座のデータとECN口座のデータにおそらく大きな差があり、代替として使用するのは適切ではないと判断したため、この日のTickデータは割愛する。

実際の取引履歴を見ると、21時00分01秒(日本時間3時00分01秒)に4.6ロットを0.71314で売って、21時00分25秒(日本時間3時00分25秒)に0.71211で決済している。

取引手数料は-5,190円。取引利益は53,458円。
3回の取引で残高は30,000円→104,990円になった。当初残高の350%である。

11月2日に入金して11月9日には10万円を超えた。

取引履歴(最初の3件の取引履歴)

このように、取引を重ねるごとにポジションサイズを拡大し、最終的に9.9ロットまで段階的に増加させていった。

なお、手法1で観察された特徴的な値動きは最近見られなくなった。筆者は手法1に適した取引機会の再来も視野に入れているが、現在の取引の主軸は手法2に移行している。

次は、手法2について解説する。

ここから先は有料です!とにかく朝スキャを習得してほしい!習得したらあとは業者と通貨ペアの巡回作業!

購入前の重要な注意事項:

本コンテンツをご購入いただく前に、以下の点を十分にご理解ください:

  1. 過去の実績は将来の結果を保証するものではありません。投資には常にリスクが伴います。

  2. 本コンテンツは一定レベルの知識を前提としています。ここまでの内容が理解できない方には、購入をお控えいただくことをお勧めします。

  3. 以降の内容は、筆者の個人的な経験とスキルの共有であり、投資アドバイスではありません。

  4. 本コンテンツは、簡単に利益を得られる方法を提供するものではありません。

  5. 投資を行う場合は、必ず専門家にご相談ください。

以上の点を十分にご検討いただいた上で、ご購入をご判断ください。

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