29.アルファ世代が親に与える消費行動の影響

これも面白い記事だった。
内容としてはアメリカ国内のものであるが、大枠は日本にも通じる。
もはや、日本に限らず世界中の子どもたちは生まれた時からネットにどっぷり浸かっている。

これによって当然消費行動に影響があることは想像に難くないが
具体的に何が起こるかと言えば
「ブランド視点での購買意欲」が起こるってこと。
ユーチューブやネットで広く認知されていればいるほど消費行動は加速する。
当たり前のことではあるが、その影響があまりにも大きく
また、かなりの低年齢まで落ちてきているということ。

もはやプロダクトを持つ企業がYouTubeやTikTokをやらない理由はない。
それでも日経企業の多くはせいぜい公式ツイッターのアカウントがある程度。
ここは今ブルーオーシャンな気がする。
誰しも手を出したいとおもっているが、炎上リスクや何かのリスクを恐れて一歩踏み出せないでいる。
もしくは正しくスタートできてない。
こんな状況なのでSNS運用代行やコンサルが流行っているのも納得だ。

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