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夫婦チームプレイであること

夫婦歴今年4年目に入るのだけど、チームプレイとしての作業に全くストレスなく、スムーズに運ぶのって本当にありがたい。
元々考え方の回路の作りが似ていたのだけど、一緒に過ごす時間が積み重なって出来上がってきた 阿吽の呼吸 もどんどんと精度を増してると思う。


呼吸の結果を見つめるのに引越しはすごく良い機会で、こりゃもう著しく仕事がしやすい。
覚醒すれば馬力は発揮できる勢い派の私と(体力はないけど、集中すると結構な量の作業が出来る)、頭脳を持ってした計画性と細やかなアフター作業が得意な旦那氏。

この特性を活かし、私が一気に家中の物をダンボールに詰めまくり→疲れ切って見たくもなくなった詰め残しの細かい物は旦那さんが整えていき、床の掃除などをする。
新居の壁塗り時では 身長が必要な所は旦那氏、高さが足りなくて作業出来なくなったら掃除機と磨き上げを私。

しかも何がありがたいかって、特性を活かすとか 向き不向きとか そういう相談もお互い間で特にせず、それぞれの頭の中で考えて自然と動くと各々の動線で働けていて、トータル結果的に全ての終了につながってるって事。おかげで細かな言い合いだとかの喧嘩を全くした事がない。あまり夫婦として意識した事がなくて、個々である事を前提に1番に尊重すべきはそこ としてるのも大きいのかもしれないけども。


これから育児になっても、チームプレイとして考えていったら大きな強みになると思う。
お互いが得意な部分をやり、それぞれ苦手であれば補い合えば良い。幸い育休を半年取ってもらえるようなので、チームとしてどう向き合っていくのか、ますます楽しみ。

夫婦は面白い。
相棒であればチームでもあり、仕事仲間としての面もある。連絡報告相談を通して、効率化/最良化に向けて話し合う。
現時点での思考では、育児も仕事みたいな部分があるんじゃないかなと思ってる。やりがいと向上心を持って、いかに顧客満足に繋げるか。顧客満足=わが子の快適指数/よろこびだとかな訳で。


仕事は奥が深い。
信頼と忠誠と己の努力を持ってして、結果に繋げていくこと。男子脳よりのそんな脳みそで生きているので、ビジネス番組だとかが大好きです。