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『ぐんま』今回は、瀬戸大橋に、ついて書きます。

瀬戸大橋(せとおおはし)は、本州の岡山県倉敷市と、四国の香川県坂出市を、吊り橋・斜張橋・トラス橋の3種類で、6つの長大橋(下津井瀬戸大橋、しもついせとおおはし)(櫃石島橋、ひついしじまばし)(岩黒島橋、いわくろじまばし)(羽佐島、わさしま)通り(与島橋、よしまばし)(北備讃瀬戸大橋、きたびさんせとおおはし)(三つ子島、みつごしま)通り(南備讃瀬戸大橋、みなみびさんせとおおはし)で結ばれて、橋の大部分は香川県に属するそうです。

瀬戸大橋は、本州と四国の交通輸送は従来、海上輸送の為に、最大のネックである、濃霧や風波等気象条件による、欠航や乗り換え、積み替え等の待ち時間がなくなり、所要時間の短縮効果で、四国の主要都市と、全国各地を結ぶ時間と、距離の短縮の為、1988年(昭和63年)5月に、工事に着手し、全長3,911 m、中央支間1,991m、の連絡橋で、(およそ10年の歳月、をかけて1998年(平成10年)4月に完成したそうです。

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