🤭闇堕ち危機一髪🫣

kanaiプレートアートを使っていくヒントや使うきっかけになればと、
自分ごとをつらつらと書きますね。

2022年4月4日　19:30頃　だったでしょうか。
なんか…いつもと違う。
なんとも言えない体の重さと、思考の重さ。
嫌な感じ。何もしたくない。
何気ない会話全てがイライラする…を通り越している感じ。

無気力感…と同時に、自分自身に何がしかの価値というものを付けては無意味なジャッジをし始める。

これはやばい。まじやばい。なんなん、この思春期拗らせティーン的な感じ。

このままいたら翌日まで引っ張りそう。
いや、これ引っ張り続けていつまで続くだろうという…という感覚にさえなる。
私の中の何かがせめぎ合ってどちらかに飲み込まれるそんな感じ。
人はこういう時、孤独な感覚に陥ったり、生きるとは…と言うことにすら思考が走り出すのではないかと感じた。

家族の理解を得て、外へ出る。
暗いながらも、まだ人々の営みを感じられる時間。
私には、この時間が心地よかった。

頭の中でぐるぐると言葉が回る。私はこういう時、独り言が口からは出ない。
でも、こんな時に思い出す、ちょっとしたことに意味があると思う。
“自分の思いを体で聞くということに意味がある”
星詠み&kanaiの仲間から聞いたことを思い出し実行してみる。

ちょっとした行動の変化。

これ効果ある。

夜暗い中、もうすぐ40の女が缶コーヒー片手にほぼ家出みたいな格好で歩くんだから怪しさ全開だ。やべーやつだなとひとり自分を客観視しながらも歩く。

ぶつぶつぶつぶつぶつ。

自分の中にある何かを探る。
いや、私の場合はほぼ自分自身へファイティングポーズをとっている。
口に出すことで整理され始める。

帰ったらkanaiを描けばいい。

そんなことが脳裏を掠めると、より独り言が探り出すポイントが変わる。
これかな？これだな！ に行き着きやすくなる。
解決への道筋や、自分自身を俯瞰して整理する視点を蘇らせる。
それはkanaiプレートアートが手元にあるからこその変化だ。

帰宅してもその日は描けなかった。
娘を風呂に入れ、絵本をよみ、寝落ちしたから。

翌朝、はたと気づく。

頭が整理されて、ピンポイントなkanaiのタイトルが浮かんでいる時点で7〜8割スッキリしている。
このスッキリをきちんと治めるためにあとは描くだけ。だと。

タイトル浮かんでスッキリしていてもここホールドしとかないと意味がない。
きちんと箱に収めてしまっておかないとまた何がしかの風が吹けば乱れる。
だからアウトプットして描いておく。
宣言したものを今度は視覚的に認識させる。

さぁ緩んで描こうかな。
ここで私の闇オチ寸前事件は一旦、落ち着きました。

さてさて。

kanaiプレートアートをしていると、こんな時に自分の中で永遠に答えが出ないようなことにぐるぐるモヤモヤしなくて済む。闇に落ち切る前に対処できる。

病気と一緒！！！
早期発見！早期治療！！！

中途半端にではなく、きちんと箱に、戸棚に、引き出しにしまえる感覚。
必要なものは取り出せるように、鍵をかけたいものは鍵を掛ける。

これ最高じゃん！！！と言うことを申しておきたい。

気づいていても放置したり、無理やり押し込めてしまって無かったように過ごしてみたりしたとしても、
無視できなくなるくらい肥大してしまった時にはマジしんどい。
ここひっくり返そうと思ったらまぁまぁ挫ける。そして抜け出せなくなる。

これ嫌じゃない？？？

kanaiプレートアートのいいところは、早急にセルフメンテナンスができるってこと。
セルフメンテナンスのための直観力が自然と磨かれるところ。
直観力が磨かれるってことは、自己肯定感とか自己需要とか、自己信頼度が強固になっていくってこと。
ここぶれなかったらどんなことになっても自分に戻れるし、わざわざ闇おちせんでもいいやん。
そもそも闇落ちってなんなん。せんでいいやん。面倒くさくない？
わざわざ穴ぼこに落ちんでいいやろ。自分が自分で扱いづらくない？

穴って分かってんなら、穴だって気づいちゃったら「あらよっと！」って軽やかにかわして、飛び越えようぜ。

過小評価の塊だった私が、
グルグル同じとこばかり回って進めなかった私が言うのだから、
なかなかいいとこついてると思う。

今回の私の原因は『不安』。これ厄介よ。
この『不安』の前には『〜の』ってのがつきやすい。めっちゃ広範囲。

今回の私の場合も『〜の』＋『不安』が山盛りでした。（ひゃだっっっ！！！！）
私は、星詠みやkanaiを通してセッション提供のスタートラインを切ったところ。
私の中の未知を探っているところにきたこの落とし穴。（くそっ！落としあなめ！）
まじ勘弁な感覚でしたが今回のことで、より理解できることが増えた。
正直、闇落ちなんてフレーズ聞くけど私自身腑に落ちてなかったから。

kanaiプレートアート！！！描くわよ！！！

今回の変化がどんなふうに現実へ現れるかな〜
なんてことを考えながらも楽しめるところも良いと思うんだよね。

これを読んでくれている人の中に、

《言葉にできない不安・モヤモヤで体や思考が重い》
《とにかくやる気と無気力との差が激しい》
《なんかわからんけど、状況を変えたい》…があれば、

kanaiプレートアートに少し触れてみてはどうだろうか？

自分のことをこんなふうに書く理由は、あなたに安心して来て欲しいから。
kanaiプレートアートやってて、こんなふうにブログ綴って、好きなことしてルンルンですってことじゃないわけ。
もちろん軽やかに、楽しくってのは信条なのよ。これは絶対的にブレない。

今に至るまでのプロセスが私にもしこたまあるし、それは今も現在進行形で表れているってこと。

どんなツールでも良いと思う。自分に合ったものでいい。

アナタが自分の状況を変えたいと願い行動したその時に目にしたもの、
手にしたものがkanaiプレートアートだったらば私は全力でナビゲートします。

楽しみながら軽やかに笑って、

目の前に広がる闇夜を満点の星空に変えようじゃないか。