『かわいい』を♡で受け止める
ヘリオセントリック占星術での星詠み・kanaiプレートアートナビゲーター
ワタナベアズサです。
先日、 Instagramのストーリーズで
『かわいい』を受け止められているか? という投稿をした。
『カワイイ』は文字通りの意味ではあるが、
私が乗り越えて来たものはそれだけに止まらない。
これはほんの入り口にすぎない。
個人における1番引っ掛かる言葉が、いろんな現実を変化させるヒントであるということだ。
これは…私 ワタナベアズサの凝り固まった心の中にあった『カワイイ』に関するお話。
カワイイ…それは私、【渡邊梓 38歳】 にとって、
『無駄なこと』『私なんて』『私なんかが』『人の言うことなんて全部ウソ』『口ばっかり』『化粧なんかしたって変わらない』『大して変わらないのに何視点だか…』『自分をよく見せようなんてキモい』…
などなど、そんなことが引っ付いているものだから
化粧品は買わないし、スキンケアだって適当だし、洋服だってあまり気にしなくなってしまったし、年がら年中ビーサンという状況。
必死こいて子育てもしているから、それはそれは拍車をかけて進行していった。
娘が大きくなり、彼女が気持ちをストレートに表現することを毎日目撃する。
可愛くあることに、『ワタシ』であることに夢中な彼女にハッとする。
が、しかし…どこかモヤモヤしてしまう。
そして、「ママはカワイイ」と娘が言ってくれる。それは素直な彼女の言葉だ。
でも、私の心の中の嫌悪感は膨れ上がる一方だった。刺激されて苦しくなる。
そして、ありがとうと素直に言えない自分にさらに嫌気が差す。
そんなことの繰り返しだった。
ある時…『もういい加減、変わりたい』と思った。
場合そう思わせてくれたのは、娘の存在が大いに関係している。
娘は、本当に私の鏡のような存在なのかもしれない。
そもそも、純粋な私はお化粧もスキンケアもファッションも好き。
いろんなもので蓋をしすぎて限界だったのかもしれない。
想いは突然スパークするもんだ。
kanaiプレートアートへ吐き出しまくり、声にも出しながら鏡を見る。
!!!見れるじゃないか。自分自身を。!!!!
今までの自分だったらあり得ないことだ。鏡を見続けられるなんて。
美容院で髪を染めよう。お化粧品を買いに行こう。リップなんかも買ってみようか。
自分自身で初めてお化粧をした大学1年生の自分を想い出す。
初めて念願のパーマをかけた私を思い出す。
ピアスを開けて初めてダイヤモンドをつけたあの時の自分を…
どれもこれもワクワクしかなかった。
そう。
カワイイ自分も、可愛くなりたい自分も、『ある』のだ。
蓋をしていたのは他でもない自分。
ならば変えられるのも『自分』なんだ。
いつだって自分自身が立ち上がれば変えられる。
そう強く感じ、そして確信に変わった『私』に起った ある 一つの奇跡 のお話。
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