見出し画像

在宅ワークでもHSPは辛い

と、個人的には感じるんですけど、どうですか?

メッセージのやり取りとか、通話であっても、HSPがHSPである限り目の前に存在しない人物を脳内で実体化させるじゃないですか。

メールひとつとっても「句点が無い」⇒「機嫌悪い」と深読みしたりとか、「返事に間がある」⇒「反対意見か?(長文来そう)」と先読みしたりとかして、相手が今どんな面持ちでこちらのメールを読んでいるか、そしてどんな様子で返信内容を打ち込んでいるか透視する勢いで想像しますよね。

それを一日中、作業と同時進行するわけです。

気疲れします。

とはいえ通勤しない分朝が遅いことと、他人が発する音や臭いから逃れられること、昼休みに少し横になれること、というメリットがあるので従来の勤務形態に比べたら楽です。

転職初日から辞めたくなる

本音を言うと、同僚も上司もいないけど、お給料をもらえる安定した仕事をしたいです。

HSPじゃなくてもそう思うって?

いや、非HSPはそれでも10年20年その職場で働くイメージができてる人、多いですよね。

しかし強度のHSPにとっては今の職場で何年も働くなんて非常に過酷に思えてならないため、そんなイメージ持てなくて、心の平穏を求めて度々転職を繰り返してしまうんです。

本当に強度のHSPが気持ちよく働ける仕事って、何だと思いますか?

ずっと考えてるのに、見つからない。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?