Thanks to
はじめに
SEVENTEENのアルバムの巻末に書かれているThanks toの文章が好きで、いつかは一覧としてまとめたいと思っていましたが、4/29リリース予定のBEST ALBUM“17 IS RIGHT HERE”の情報が解禁される夜を過ごすなかで、絶対に「今」だと確信し、筆をとりました。
私はSEVENTEEN以外のthanks toを知らないけれど、彼らのthanks toは手紙のようだなと感じます。
どんな日々を過ごし、どんな想いでいたのか、何に悩んで、心を揺さぶられて、今どんな話をしたいのか…そういうひとりの人間の姿が個々のアルバムの向こうにあるのだと、体温や息遣いがはっきりと伝わってくる瞬間があります。
また、「thanks to」という言葉の通り、たくさんの関係者の方々への感謝が述べられていて、中には千字くらい名前や部署名を羅列しているものもあります。想像も及ばないほど多くの人たちに支えられて私たちは愛し合えているのだと…そうやって私は今幸せでいられるのだと知ることができて、その事実にただ涙が溢れるのです。
それと同時に、私の大好きな人たちがとても心強いスタッフの皆様に囲まれて、柔らかな愛で大切にされていることも伝わってきて有難いとともになんとかこの世界を生きていこうと勇気が湧いてきます。
そして各収録曲のメッセージとthanks toのメッセージが一貫していて、相互に奥行きを深めていくのを感じる時、SEVENTEENが自主制作のチームであることの意味、そしてTeam SVTがどれだけ一丸となって走っているのかを痛感し、途方もない気持ちになります。
一言で言えるはずがないけれど、
こんなふうに生きているひとがいて
こうなふうに生まれたアルバムがあって
ありったけの愛を手渡しあって
それがまた明日へと繋がっていく…
そんな世界に生きていることが心から嬉しいです。
CARATになれて嬉しい。
SEVENTEENに出会えて嬉しい。
SEVENTEENの作品がある世界にいられて嬉しい。
私は今、生きていることが嬉しいです。
今まで受け取った沢山のアルバム・楽曲と
これから出逢うアルバム・楽曲と
SEVENTEENとCARATが歩いてきた道と
これから歩いていく道に寄せて。
注
訳については筆者の解釈が多分に含まれています。なるべく直訳に近くしたいと模索しましたが、どうしても違和感が出てしまう部分は自然さに比重を置いた意訳をしていたりしますのでそのことを頭の片隅に置いて読んでいただければ幸いです。(あと誤訳もあるかもしれないです)
また、フルアルバムをはじめとするいくつかのアルバムには各メンバーの個人メッセージが記載されています。全て生涯忘れたくないようなかけがえのない文章なので載せたい気持ちは山々ですが、それだけで+20000字くらいになりそうなので今回は割愛させていただきました。
BOYS BEとLOVE&LETTERは「SEVENTEEN」としてのThanks toがなく個人メッセージのみなので、勝手ながら筆者の最愛であるホシくんの分だけ載せています。もしかしたらいつか全員分掲載するかもしれませんが、一旦ご了承ください。
17 CARAT
尖っていて、でこぼこでしかなかったSEVENTEENが、長い時間とたくさんの人の手を経てついに！煌めくダイヤモンドとなるための出発点に立ちました。
13人という少なくない人数を聞いて食費から心配していた人たちに「そんな心配をしたって始まらないんだ」という感動的なお言葉とともにいつも助言を惜しまないSEVENTEENの存在の理由！ハンソンス代表と、ときにヒョンのように、ときに友達のように包み込んでくださる愛するキムヨンス副社長。そして音楽的にたくさん助けてくださるおじさんのようなライモ代表。本当に感謝しています。
SEVENTEENがデビューするまで昼も夜のように、夜を昼のように過ごしながら尽力してくださったプレディスファミリーをはじめとする全てのスタッフの皆様に感謝しているし、僕らの後ろでいつも応援してくださる13人のお父さんお母さん、本当に愛しています。
ともに分かちあってはめたSEVENTEENの指輪が輝き尽くすまで、今抱いている想いを失わずにもっと発展するグループになれるよう励みます。ありがとうございます！！
皆さん、大切にします〜
BOYS BE
HOSHI（日記形式）
今日はメンバー達と旅行に行くいい日だ。
雨が降ったらどうする？悩むなあ
お願いだから天気がいいといいなあ
すごく楽しみでワクワクする> < ぴょん
ついに今日は待ちに待った旅行先に到着。
バスに乗って船に乗ってきた。
メンバーととてもいい思い出を作れたと思う。
海に行ってみて山にも行ってすごく長かった練習生時代には見れなかったものを本当に久しぶりに見たからすごく良かった。代表、ありがとうございます> < ぴょん
残念ながら今はソウルに帰っている途中だよ。
すごくいい思い出ができて、
僕らメンバーと一緒にまた旅行に来れたら←ごめん
行けたら^ ^ いいなあ
SEVENTEENにこんな嬉しい時間をくださった代表、副社長をはじめとする会社のファミリーの皆さんに心から感謝して、戻ったらもっと一生懸命準備してかっこいい姿で早くカムバックしなくちゃ。
家族達とっても会いたい。
僕らのファンの皆さんにも早く会いたい…///_ /// ホホッ
SEVENTEEN ファイティン❗️ぴょん
LOVE&LETTER
HOSHI
CARAT達、元気にしていましたか？
待ってたから辛くなかったかな〜
僕はCARATに会いたくて辛かったのに…
初めての正規アルバムだからか一際たくさん悩んだし、僕らのCARATのことを想わずに書いた曲はたったの一つもありませんでした。曲を書いて振り付けを作りながら僕らのCARATは何が好きだろうかとずっと考えるようになって、ステージの下で聞こえた綺麗な声が頭を離れなくて…
デビューした時はただダンスを踊って歌を歌うことがとても好きでステージに立ちたかったのだとすれば、今は踊って歌う全ての理由がCARATのためです。
ステージに上がるたびに綺麗な声でフューチャリングしてくださって本当にありがとうございます。
今回のアルバムもよろしくお願いします。
早く会いたいな…CARATは飛行能力ある？
どうしてしきりに僕の頭の中に浮かぶの？>＿<
綺麗な声をまた聞かせてください！ステージの上でも、そして下でも一緒に歌いましょう〜待っていますからね。ぴょん♡
Love & Letter(Repackage)
HOSHI→DINO（メッセージ）
マンネや！
出来の悪いヒョン達のせいでいつも申し訳ないし、ありがとうね♡
君は本当に最高に輝いているよ。ヒョンはわかっているよ。本心だよ。
今のようにファイティンして！
努力する姿が綺麗だよ。
Going Seventeen
Hiphop Team
僕らのCARATたち！
5ヶ月ぶりにカムバックした今回のアルバム！
いつも変わらずCARATを想いながら作っているアルバムだから！
気に入ってもらえたら嬉しいです。
今回の活動も一緒にいい思い出と楽しい記憶だけを作りましょう。
愛しています1
Vocal Team
僕らのCARATたち〜！そうですまさに！1番わんぱくなボーカルチームです！本当に本当に会いたかったです。考えてみれば5ヶ月しか経っていないのにどうしてこんなに直が遅く流れていくのか…空白期でも待っていて応援してくださる姿にとても感動して…だからもっと早くカムバックしたかったです。この冬もとても寒いでしょう？それでもSEVENTEEN＆CARATの最強ケミを作って、この冬誰よりも熱くて忘れられない思い出を作りましょう♡
愛しています！ブンブン❤︎
Performance Team
CARATたちこんにちは。
パフォーマンスチームです。
「アジュナイス」の活動を終え、国内コンサートとアジアツアーを通してたくさんのCARATと会い、様々な考えが浮かびました。
なので今回のアルバムに収録されているパフォチ曲「HIGHLIGHT」で初めてパフォチメンバー全員が作詞に参加し、CARATに伝えたい話を曲へ込めてみました。今回のアルバムもたくさん期待して、タイトル曲のBOOM BOOMもたくさん愛してください。
Al1
いつも僕たちを息子のように大切にして信じてくださるSEVENTEENの父、ハンソンス代表。本当に感謝しています。
そしてプレディス！キムヨンス副社長、ナクヒョニヒョン、イニョギヒョン、ノアヒョン、チェミニヒョン、テヒョギヒョン、ギョンジニヒョン、ミンギョンイヌナ、僕達と24時間一緒にいるソルグキヒョンとドユニヒョン、僕っちのアルバムを綺麗に作るために昼夜尽力してくださる僕らのダウンヌナ、インヨンヌナ、ヒョジンヌナ、ヨンミヌナ、ナヨンヌナ、チャンウギヒョン、ナラヌナ、へリョンヌナ、ヘヨンイヌナ、ウンヘヌナ、ソヨンヌナ、感性的な映像、ギュドリヒョン、ユジンヌナ、ウヨンさん、素敵な公演企画、ダレヌナ、アーティストのために熱心に奔走してくださるソリャニヒョン、ヒョンジュヌナ、ヨンウンヌナ、新人開発チーム、ヨンミニヒョン、ミンジヌナ、ヘリムヌナ。いつも熱く歓迎してくださる財務チームのユンヒョンフィ次長、アルムヌナ、ジュヨンヌナ、カンソギ。よく気が合うヒョジュヌナ、ジョセフヒョン、ジヨンさん。僕たちの声を綺麗に完成させてくださるデヨン室長、ミンジョンヌナまで、皆さん感謝しています。
そして今回かっこいい姿をカメラに収めてくださったナジョンヌナ、ティーザーにMVまで撮影できるように尽力してくださる信頼のボムジニヒョンとvmプロジェクトのファミリーの皆さん。13人の衣装のために尽力してくださるススタイルのソスギョン室長、ミンスヒョン、ヒョンジョンヌナ、イェジ、ドンギュニ。新しいスタイルをずっと探求してくださり、誰よりもかっこよくしてくださるアジューレのダホヒョン、ヒョンミニヒョン、ジョアヌナ、ソンウンヌナ、ヒョンジュヌナ、スンウォニヒョン、アールのユソンイヒョン、ソアヌナ、フェジョンヌナ、アルムヌナ、ハヨンヌナと、いつも感嘆に感嘆を掻き立てる僕たちの大切なボムジュヒョン、ヨンジュニヒョン、ヘリムヌナまで、本当に感謝している方々がたくさんいます。
僕たちのアルバムに力を貸してくださった全ての方々へ改めて、心から感謝します。
とても大切な僕らのメンバー達。
練習生のときに宿舎の屋上の部屋で録音機で夜通し歌を作って、ノートを持ち歩きながら振り付けを作っていた僕たちがデビューして、たくさんの愛を受けていることがとても不思議で今でもあまり実感できない。
お互いを信じて頼りながらこうしてよく歩いてきてくれて本当にありがたいし、今回のアルバムで多くのスタッフの方々と力を合わせて一生懸命一緒に準備したからこそ、後悔なく、怪我なく活動できたらいいな。本当にお疲れ様。これからももっと努力しよう！2017年がSEVENTEENの年になるように！
そして13人の心強い支柱となってくださったお父さんお母さん！感謝しているし恩返ししていきます。愛しています。
最後に僕たちの存在の理由であるCARAT。
毎回アルバムが出るたびにCARATがいるからこそ僕たちがアルバムを出すことができています。僕たちが経っているステージひとつひとつに感謝しているし、皆さんの小さな応援にも感謝を感じています。皆さんの愛を簡単なものだと考えないSEVENTEENでいます。この世界の誰にも真似できないSEVENTEEN CARAT！輝かせます。
TEEN AGE
こんにちは、SEVENTEENです。
休む間もなく走ってきていつのまにか7番目のアルバム、そしてSEVENTEENの2つめの正規アルバムとして、SEVENTEENの音楽をお聞かせする準備をしています。
SEVENTEENの後ろでいつも応援してくださり心強い支柱となっている僕らの父、ハンソンス代表！愛しています。頑張ります！
些細なことひとつまで丁寧に気にかけてくださるキムヨンス副社長。アーティストのために尽力してくださるアンソリャン本部長、ヒョンジュヌナをはじめとするアーティスト管理チーム。いつもSEVENTEENのために人肌脱いで1番に前に出てくださるナクヒョン本部長、ジェヒョン部長、インヒョク室長、ドユニヒョン、テヒョギヒョン、ギョンジニヒョン、ジェフヒョン、ギュホヒョンをはじめとするマネジメントチーム。僕たち以上に寝る間もなく苦労してくださるダウン本部長、ジウォンヌナ、ヒョジンヌナ、イニョンヌナ、ミンソンヌナ、ダレヌナ、ヘヨンヌナをはじめとする制作本部。暑い日も寒い日も僕らのCARATのために奔走してくださるファンマーケティングチーム、ヘヨンヌナ、ウンヘヌナ、サンイさん、スミンさん。GOING SEVENTEENからビハインドまでとても面白い映像を作ってくださるビデオチーム、ギュドリヒョン、ユジンヌナ、ウヨンさん、ヨンチェさん。
SEVENTEENのために絶え間なく悩んで研究してくださるコンテンツマーケティングチーム、ユンジョン課長、ナラデリさん。僕らSEVENTEENを世界に伝えてくれるメディア広報チーム、ヘリムさん、ウンビさん。僕たち以上に僕たちのことを考えてくださるユンヒョンヒ次長、アルムヌナ。カンソクをはじめとする財務チーム。世界の全てのCARATに会えるようにしてくださっているカンヒョジュ本部長、ジヨンさん、ソンミンさんをはじめとする海外事業チーム。そしてプレディスのアーティストファミリーの皆さんにとても感謝しています。
本当に、とてもとてもありがたくて大切なSEVENTEENの精神的支柱、ボムジュヒョン。今回もとてもかっこいい振り付けを共に作ってくれたヨンジュニヒョン、ヘリム先生。いつも綺麗な衣装を着せてくださるスギョン室長、ミンスヒョン、チェヨンヌナをはじめとするススタイル。SEVENTEENがもっとかっこいい姿をお見せできるようにサポートしてくださるダホ先生、ジョア先生、セフェ先生をはじめとするアジュレのスタッフの皆さん。ユソン先生、ソア先生、フェジョン先生をはじめとするアルルのスタッフの皆さん、ありがとうございます。
そして2017年のSEVENTEENプロジェクトで素敵なMVを制作してくださったボムジニヒョン、VMプロジェクトのヒョン・ヌナたち。今回のジャケットも綺麗に撮ってくださったナジョン室長、本当にありがとうございます。
また、SEVENTEEN13人のお父さんお母さん、いつも後ろで力になってくださってありがとうございます。これからも成長する息子たちになって、お父さんお母さんが送ってくださる愛に応えられるよう励みます。
最後に、いつもSEVENTEENの味方でいてくれる僕らのCARATたち。アルバムを準備するなかで、しんどくて疲れ果てる瞬間も多くあるけれど、CARATが僕たちの音楽を聞いて、パフォーマンスを見てくださって、そして互いにまた一つの思い出をつくりながら愛してくださる時間を考えているだけでとてもときめいて、緊張して大変な時間を楽しく幸せに過ごすことができました。ついにワールドツアーも仕上がって、待っていてくださる皆さんにお応えするときがきました。
2017年SEVENTEENプロジェクトの最後のフィナーレを飾る2番目の正規アルバム！僕らで一緒に仕上げてみましょう。SEVENTEENは準備できました。愛しています。
DIRECTOR'S CUT
じっと座ってThanks toを書いているうちに、時が流れるということがふと不思議に思えてきました。
ちゃんと生きてきたのか、ちゃんとやり遂げてきたのか、欠けているものはないのか、逃したものはないのか…
特に今回のアルバムを準備しながらそれまでの時間についてたくさん思いを巡らせました。
デビューできるだろうかと悩み続けた練習生時代、そして胸を震わせたデビュー、CARATがもたらしてくれた大切な初の1位、昨年進めてきた2017SEVENTEENプロジェクトまで、今まで過ごしてきた時間が2度と訪れることはないと思うからこそ、より胸がいっぱいになります。
その時間のなかで皆さんと僕たちは誰にも真似できない大切な思い出を互いに分け合って、心の奥深くに納めていることに有難さを感じます。
皆さんと共にした時間のなかでSEVENTEENはこんな風に成長することができて、僕らという名前で粘り強くやってこれました。
世界の誰よりも僕たちを大切にしてくれるCARAT、とても感謝してるし愛しています。
これからも共にする多くの時間が、ときに楽しくときに辛くもあったとしても、互いに正直に話をして、互いを信じながら、互いの力となって共に歩いて行けたらいいなと思います。
僕たちはうまくやっていけると信じて疑いません。
これからもっともっと発展して成長するSEVENTEENのそばで心強い力となってくれる僕らのCARATたち！
もっとたくさんの幸せと愛のなかで一層美しい日々を過ごせるように、僕らSEVENTEENがいつも力になります。
僕達だから愛してまた愛することができることに感謝しています。
いつも惜しみない助言でSEVENTEENの成長の基盤となってくださっている愛するハンソンス代表、いつもありがとうございます。これから一層成長するSEVENTEENになれるよう励みます。
SEVENTEENの悩みの相談所となってくださったキムヨンス副社長をはじめとするプレディスの家族の皆さんに感謝を贈ります。
同時に見えない場所でSEVENTEENのために尽力してくださるSEVENTEENスタッフの皆さんありがとうございます。
あまりに休む間もなく走り続けた昨年は、感謝していますという一言すらきちんとお伝えできていなかったように思います。
この一年もSEVENTEENをよろしくお願いします！
SEVENTEEN13人のお父さんお母さん、愛しています。忙しない日々を言い訳に、頻繁に顔を見せることも、連絡をすることもできていないけれど、いつも感謝の心を持って活動しています。
これからもお父さんお母さんにとって誇らしい息子になります。
最後に、このアルバムが出るまでに尽力してくださったすべての皆様に感謝していますという言葉を送り、この文章を読んでいるすべての方にとって今年もあたたかく楽しい日々だけでいっぱいになるよう願います。
YOU MAKE MY DAY
Seventeenの原動力となってくれるうちのCARAT達！アルバム名である“YOU MAKE MY DAY”のようにCARATが作ってくれた日々の中で楽しく作業したアルバムでまたCARATに会うことができて本当に感謝しています。
みなさんのおかげで素敵な思い出と新たな機会を得られたのだと思っています。
皆さんと出会ってから僕は、それ以降の時間が美しいものだと気づくようになりました。
その何にも代え難い時間をプレゼントしてくれてありがとうございます。ずっとずっと一緒にいましょう。
これからも着実にかっこいい舞台をお返しできるSeventeenになれるようにします。
うちのCARAT達、好きすぎてどうしよう〜どうしよう〜愛しています！
家族のような僕らのメンバー達！スケジュールも多くてとても忙しかったけれど、互いを信じて頼りながら楽しんだからこんなに素敵な瞬間が訪れたのだと思う。
また、僕らは永遠なのだろうと感じるよ。一歩一歩歩いてきた僕ら、これからも僕らだけの道を歩いていこう。
今みたいに互いを信じて楽しもう！
愛してるよ♡
そして僕達13人のお父さんお母さん。愛しています！誇らしい息子達になれるよう励みます。
加えてSeventeenの父であるハンソンス代表、いつも大きな信頼で僕達を守ってくださりありがとうございます。
後ろから心強い力になってくださるキムヨンス副社長をはじめとするアルバムのクレジットを輝かせてくださるプレディスファミリーとすべてのSeventeenスタッフの方々。
今回のアルバムが出るまで本当に、本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。お一方お一方へ感謝の挨拶を捧げることもできますが、このような文章で感謝の挨拶に代えさせていただきます。
あまりにも多くの方々の苦労が集まって、このような素敵なアルバムを作ることができました。
舞台に立つ人が、心から満足できる歌と振り付け、そしてコンセプトでカムバックできることは、本当に大きな祝福だと思います。
改めて感謝して、さらに良い縁と共に新しい挑戦をできたら嬉しいです。皆様、お疲れ様でした！
YOU MADE MY DAWN
いつだって僕たちのそばで惜しみなく応援して愛してくださる僕らのCARAT。CARATはいつも僕たちのアルバム製作の1番の理由です。いつもありがとうございます。
今回の6番目のミニアルバムは、CARATが無限にくださる愛に応えようと、メンバーひとりひとりがCARATに向き合うひまわりのような心を込めました。SEVENTEENはいつもCARATだけを見つめながら変わらずそばにいます。
いつもSEVENTEENに笑顔の花を咲かせてくれるCARATに向けて、僕達も今まで一緒にいた時間以上にもっと幸せで輝く宝石のような日々を捧げます。
2019年は皆さんのSEVENTEENがどのように成長できるのか、そしてSEVENTEENの誇らしいCARATがどのように愛されているのか、この全てのことをより確実に示すような年にしたいです。僕らのCARATとSEVENTEENの持つ大切な願いを一緒に一つずつ現実にできたらいいなと思います。
加えてSEVENTEENの父母の皆様と家族達、歌手の夢を信じてくださり、応援してくださり、改めて感謝しますし愛しています。
最後に、僕達を誰よりも信じて大切にしてくださるプレディス・ハンソンス代表、そして素敵なアルバムのためにいつも力を尽くしてくださるキムヨンス副社長を含むプレディススタッフの方々とSEVENTEENの6thミニアルバムが良くなるように助力してくださった方々に感謝を捧げます。
An Ode
こんにちは、SEVENTEENです。
歌手として3番目の正規アルバムであるというのは本当に大きな意味があると想います。
まず、SEVENTEENという名前で限りなく走って挑戦できるように尽力してくださったハンソンス代表！愛しています。
キムヨンス代表、ソリャン本部長、僕たちの成長の大きな土台となってくださってありがとうございます。
ナクヒョン本部長、ジェヒョン本部長、インヒョク室長、ボギュ室長、イクスさん、ヨンファンさん、ギョンジン代理、ヒョンウさん、スンテさん、僕たちのために汗を流すヒョン達にとって誇らしいアーティストに必ずなります！いつも申し訳ないしありがたいです。
ヒョジン課長、ジウォン次長、インヨン課長、フェジュさん
完成度の高いアルバムのために僕たち以上に眠らずに昼夜問わず苦心してくださってありがとうございます。
ヒョンジン課長、ジェイン代理、ミンソンさん、ユギョンさん、いつも綺麗に写真を撮ってくださって、僕たちのCARATに素敵な思いを届けられるよう綺麗なデザインをしてくださってありがとうございます。
ヒョンジュ代理、ウンヘ課長、ミジュさん、ヒョンジョンさん、へジンさん、僕らのアーティスト管理チームがいなかったら僕たちはこんなに楽にスケジュールをこなすことができません。ありがとうございます。
へヨン課長、ウンア代理をはじめとする公演チーム。SEVENTEENの素敵な公演のためにたくさん悩んでくださりありがとうございます。
ハヨン次長、ミン代理、新しくて面白いコンテンツの制作のためにいつも真剣に話し合って悩んでくださってありがとうございます。
ユンジュ課長、チェヨンさん、暑い日も寒い日もいつも外で本当にご苦労様です。
ソンジン本部長、ウンビ代理、ジョンヒョン代理、ヘソルさん、スヨンさん、僕たちが少しでも多くの場所で輝けるように尽力してくださってありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
ヒョジュ本部長、スミン課長、ガハ課長、ユンジンさん、ソンミンさん、ダウンさん、ダイェさん、インさん、スジさん、SEVENTEENが全世界にもっと広まっていけるように苦心してくださってありがとうございます。僕たちも頑張ります。
ヘリム先生、ヨンジュニヒョン、イピョ先生、ミンギョン先生、ジェフェ先生、本当にたくさん苦労してくださいました。もっと一生懸命頑張ります。これからももっとかっこいい作品を作っていきましょう。
ヒョンフェ次長、アルム課長、サンソク課長、ミンジさん、ヘインさん、ヨンヒョンさん、いつも注意深く後ろで見守ってくださってありがとうございます。
ギュドル課長、ユンジャ代理、ウヨンさん、ジウォンさん、ミヨン作家、重たいカメラを持っているので大変なのにかっこいい映像に編集まで信頼できる僕らの映像チーム！これからもよろしくお願いします。
ボムジュヒョン、そしてプリズムフィルターのカヨンイヒョン、ギテヒョン、ハンギュヒョン、ミンギュ、ソミニヒョン、ガンウギヒョン、イングリッドのウンギョンヌナ。どんな言葉も要りません。夜を明かすのはいつものように。本当にひとつひとつ簡単に乗り越えることはなく、一生懸命に制作してくださってありがとうございます。
レス室長、パクソンジェ室長、パクジョンハ室長、パクジャウク室長、キムチャム室長、僕たちをさらにかっこよく収めてくださってありがとうございます。今回も本当に最高でした！
レジェンドフィルムのスンリム監督、ドンジュ監督、プロローグからミュージックビデオまでハードスケジュールにも関わらずファイティン溢れる雰囲気の良い撮影をしてくださってありがたいし、とても苦労してくださいました♡映像のクオリティも最高でした！
SEVENTEENのヘアメイクアップスタイルチームの皆さん、ロビーのダホヒョン、ユンジョンヌナ、ミンソンヌナ、ユミヌナ、ジョンウォンヌナ、アヨン。ビット＆ボットのウンヘヌナ、ジンアヌナ、ユジョンヌナ、スインヌナ、ミンジュヌナ、ミンソニヒョン。スギョンヌナ、インヨンヌナ、ミグンヌナ、ヒョンジョンヌナ、ナミンヌナ、ソリョン、ドヒョニ、スビニ、本当に僕たち以上に疲れているであろうヘアメイクアップスタイルの皆さん。お疲れ様でした、これからもSEVENTEENのかっこいいビジュアルをよろしくお願いします。
SEVENTEEN以上にSEVENTEENのような13人のお父さんお母さんそして家族達。産んでくださってありがたいし、信じて応援してくださってありがとうございます。これからも誇らしい息子達になります。
アッキンダと叫んだ少年たちは成長し、皆さんと共にした時間をひとつひとつ積み重ねて、いつしか5年という月日が経ちました。
皆さんと共に一歩一歩踏み出した全ての瞬間が何よりも大切です。
この3番目の正規アルバムはSEVENTEENのメンバーと、上に書かれたスタッフの皆さんと共に登ってきたCARATのために情熱を燃やして本当に一生懸命に作りました。このアルバムを準備しながらメンバー達と再び誓いを立てるきっかけになり、お互いをもっと愛するようになりました。
SEVENTEENもCARATも本当にずっと待っていたので、このアルバムが皆さんにとって少しでも力になれば嬉しいし、僕たちの真心がCARATの心の奥深くに触れられたなら嬉しいです。
最後に「真似できないSEVENTEEN CARAT」
この言葉のように誰も真似できない「僕たち」になります。
ありがとうございます。愛しています
Heng:garae
同じ一つの夢で出逢った僕たちが、一つの立派なチームになり、誰かに幸せをお届けできるようになり、2015年に始まった夢へと向かう僕らの旅路は5年が過ぎた今も変わらず続いています。
そしてともにしてきた旅路の中で多くのことを学び、感じてきました。
互いが互いにとって大切な存在であるということ。
もし僕たち13人じゃなかったら、この旅路は終わっていて、ひょっとしたら始まることすらなかったかもしれないということ。
また、長い旅路の中であたたかい安らぎの場となり、僕たちを輝かせてくれるCARATがいつもそばにいてこそ幸せを感じられているということ。
最後に、一緒なら決して終わることのない旅であるということ。
これら全て、僕たちの旅路をいっそう大切で切実なものにしてくれています。
辛い時は誰にだってあると思います。
歩いてきた旅路の中に辛いことがなく、峠が一度もなかったとは言えません。
けれどその度に互いに手をとって、時にはゆっくりと歩いたってよくて、そうしてまた気を引き締めて、互いを信じて固く結束し、また一歩踏み出す準備をしています。
やっとその全ての準備を終えて、また始まる僕たちの夢のために、また愛して応援してくれるCARATのために、最も「SEVENTEEN」らしいアルバムを模索するようになりました。
ずっと当たり前のように考えてきた決意と、一緒なら怖いものなどない僕たちだからこそ実現できる全てのもの、そしてどこまでも美しく広がるSEVENTEENとCARATの数々の瞬間、これら全ての夢を応援しようとする真剣で青い想いを集めて「ヘンガレ」に込めました。
実際、この文章を書いているこの瞬間もとても楽しみで、ワクワクして、幸せです。
ときには僕らが感じている手に余るものを、ともに抱きしめて、痛みを感じ、切実に考えてくださる姿が本当にありがたくて申し訳ないです。
そんな手に余るものごとも、僕らがともにいるからこそ向き合える悩みであり、一緒だからこそ越えられる峠でした。
だから、心配しないでいられればいいなと思います。
僕たち13人は、ただCARATがSEVENTEENの想いを聞いて日常の中に少しばかりの力を得られて、その小さな力が集まってCARATの夢にちょっとでも近づけるようにと応援するばかりです。
この先僕たちが歩んでいく長い旅路の中で、互いによき里程標となり、この世界の何よりも情熱的に互いを愛し、大切にして、僕たちだけの瞬間と、僕たちだけの青春を作っていきたいです。
いつかそれぞれが互いの人生を振り返ったときに、「SEVENTEEN」だった、そして「CARAT」だったその瞬間が、最も熱く輝いた青春として刻まれるように僕たちはもっと努力します。
最後に、いつも僕たちの旅路の心強い支柱となってくださるハンソンス代表、ありがとうございます。
そして愛するSEVENTEENの家族達、プレディスファミリー、ヘンガレに力を貸してくださった全ての方々に感謝します。
;[Semicolon]
ここまで懸命に走ってきて
今も最善を尽くしながら
これからもよくやっていく僕ら全員にとって
このアルバムが少しの休止符となればと思います。
Your Choice
こんにちは、SEVENTEENです。
今回のアルバムは、僕たちがCARATたちに抱いている愛を完全に、そして様々な形でこめてみようとしたものです。
「愛」という感情に対して、どうしたら僕たちの想いを最もよく表現することができるのか、悩みに悩んでいました。
それらしい言葉で大袈裟に飾り立てて話すにも、だからと言って荒っぽくぶっきらぼうに吐き出すにも、愛という言葉そのものがくれる力があまりにも大きく、大切です。
簡単なことではないけれど、今回のアルバムに僕たちSEVENTEENが込めた愛をCARATが少しでも感じられたならと願っています。
CARATがくださる心強い愛に比べれば、僕らSEVENTEENは至らず未熟な恩返ししかできていないのではないかと思います。ある意味このアルバムは僕らSEVENTEENにとって挑戦のようなアルバムになる気がします。
今年は躊躇わず、迷わず、正直に表現できるSEVENTEENになります。そして僕たちが言いたい最後の言葉は…
「カラット、愛してる」（各国の言葉で）
僕たちが全ての言語を余さず書き入れることはできないけれど、各国で応援してくださる全てのCARAT達に愛を伝えたいです。
Attacca
こんにちは、Seventeenです。
9番目のミニアルバムであるということが改めて不思議で妙な気持ちのまま筆を走らせています。
CARATと足並を揃えて歩いてきた時間は、いつしか6年が瞬く間に過ぎ、この先も一緒にいられることが一層大切で有難く感じるこの頃です。
今年“Power of Love "プロジェクトで愛の力がどれほど互いを忍耐強く、力強くしたかお見せしたく、CARATが送ってくださる愛に報いたかったです。
ミニ9集「Attacca」は単純に愛を表現するということを超えて、僕たちが抱いている愛に対する情熱的な想いを惜しみなく込めてみました。
今回のアルバムを準備する日々のなか、時には渦を巻く日もあり、時には些細な幸せで満たされる日もありました。これらの過程の中で感じた想いを過不足なく、正直にアルバムに表現したいと思いました。
それがまた、愛を一層切実なものにすると信じています。なのでCARATが今回のアルバムをどう感じたのか、とても楽しみです。
このアルバムによって2021年が愛に溢れた一年としてCARATの記憶の中に残るよう切に願います。
絶えることなくずっと演奏される楽章のように、僕達Seventeenもバテることなく歌い、絶えずCARATと前に進んでいこうと思います。
ずっと止むことなく演奏していく僕達の日々を一緒に描いていきたいです。
いつも有難いし愛しています。
Face the Sun
皆さんは僕たちの光になってくれました。
僕たちは皆さんの太陽になります。
Sector 17
Seventeenがリパッケージアルバムとしては久しぶりにカムバックしました。CARATがthanks toを読むときには暑い夏を過ごしているでしょう。正規4集アルバムを準備しながらリパッケージアルバムも一緒に準備したのでとても忙しく、時には疲れもしたけれど、アルバムが出た今は「あぁ、それでもやっぱり忙しく生きてよかった」とすっきりして僕らSeventeenも幸せな日々を送っていると思っています。
実際、thanks toはアルバムが出る前に既に書いているので、なんだか未来のSeventeenと CARATへの手紙を書いているような感じです。奇遇にもこの原稿を書いている今は正規4集の発売１日前で、同時にSeventeenのデビュー7周年である5月26日です。
CARATがthanks toを読む頃には…
正規4集アルバム“Face the Sun”をとても好きになっているでしょう？(そうだったらいいな…)
コンサートのカッコいいステージに皆満足しているでしょう？やっぱりコンサートはSeventeenでしょう？(そうだったらいいな…)
アルバムからコンサートまで溶け込ませた僕らのメッセージがちゃんと伝わってほしいんだけど、うまくいったでしょう？(そうだったらいいな…)
そしてまた、どんなことがあるのか…うちのCARATには良いことばかりがたくさんあるでしょう！
再びリパッケージアルバムの話に戻すと、今回の正規4集リパッケージアルバム“Sector17”は太陽に対する恐れに打ち勝ちながら走ってきたSeventeenが僕らだけの新しい世界を探して作り、TEAM SVTとしてひとつになる話を伝えるアルバムです。CARAT、僕らの世界で一つになってくれますよね？
正規4集アルバム“Face the Sun”からリパッケージアルバム“Sector17”まで…
休むことなく走ってきた僕らSeventeenのメンバー達本当にお疲れ様、今回の活動も健康で幸せに遂げよう！そしてこのアルバムを出すことができるよう助けてくれたプレディスの家族達をはじめとする全てのスタッフの皆さん本当に感謝しています。また、Seventeenの家族たち本当に愛しています。息子たちは健康に活動しているのであまり心配しないでください。
最後にCARATたち…
2022年はCARATにとって本当に幸せな一年になってほしいです。
時にはどんな状況でも結果にがっかりする時もあり、悲しい気分になることもあるけれど、CARATにいつでも真心を尽くし、ベストを尽くした結果として考えて信じてもらえたら嬉しいです。
もちろんCARATがそんな思いをしないようにすることが僕らの役割だと思っています。
けれどもしかしたら残念で悲しい感情すらも僕らが一緒にいるからこそ感じられるもののように思います。だから僕らが一緒にいるあいだ一日一日大切にお互いに隣を守って、互いを大切にしながら愛してください。
本当に本当にありがとうございます。
FML
こんにちは、Seventeenです。
いつしかミニアルバムだけでも両手を全て開かないと数えられない程のアルバムを皆さんにお見せしてきました。長い時間走ってきたんだなと胸がいっぱいになると同時に今までの長く険しい道程で常に頼もしい味方となってくれたCARAT達は今どんな想いでいるのか気になります。
共にした8年にも及ぶ時間、みなさんはどんな日々を送ってきたでしょうか。いつも互いの幸せだけを願って過ごしてきましたが、この世界は僕たちの人生が良いことだけで溢れるように放っておいてはくれないようです。
振り返ってみれば独りで疲れ果てる日もあり、涙を堪えられない日もあって、僕自身でさえ僕の反対側にいるように感じる日もありました。
今回のアルバムにはそんな全ての日々と熾烈に闘ってきた僕らの物語を込めてみました。目の前の試練に悲観して崩れ落ちるのではなく、未来を描いて屈することなく抗ってきた日々の記録です。
そして、同じ悩みを持っている皆さんの日々に僕たちがいつも共にあるという約束でもあります。
CARATたちが今回のアルバムを通して少しでも共感と癒しを感じられたらと願います。
僕、そして僕たちを探すための闘いは今も依然として続いている中ですが、今日も自信を持って一歩を踏み出すことができるのは、一貫した想いと速度で共にいてくれた皆さんがいるおかげです。
僕らの理想、僕らの公式、そして僕らの向く先であるCARATへ感謝を贈ります。目的地が定まらなくても、CARATと足並み揃えて歩いた全ての道のりがこの旅路の意味であると分かっています。
これからも互いの強い想いとなって
一緒に行きましょう。
僕らにとって薄暗い雲の向こうに透ける銀色の光の筋となってくれてありがとうございます。
SEVENTEENTH HEAVEN
こんにちは、SEVENTEENです。
10月の爽やかな空気と暖かな陽射しを楽しんでいらっしゃる皆さん！今、幸せですか？
SEVENTEENに幸せか尋ねるCARATの問いにいつも自信をもって答えています。
「僕たちは幸せです、CARATも僕たちを通して幸せになってくれたらいいな」
当然のように受け取り、自然に答えていた問いですが、改めて考えてみるとお互いの幸せが互いにとってどれほど重要かをまた感じられるようです。
「SEVENTEENTH HEAVEN」は皆さんのその大切な問いに一言で述べるよりさらに鮮明な答えになるよう願って準備したアルバムです。
皆さん、僕たちは幸せです！
いつか魔法みたいに目の前に現れると思っていた幸せは、長い道のりを通して僕たちが克服した困難、固く守ってきた信頼、受け渡した愛がこつこつと積み重なって出来上がりました。
「一緒」でなければこの幸せを感じることはできなかったでしょう。どんな数字も点数もつける必要のない、僕らが作ったこの大切な結果を全て一緒に祝い満喫する祝祭のような時間を皆さんへ贈りたいです。
時にはこの幸せが永遠に続くのか不安になることもあるけれど、真実の幸せなのか疑いを持つときもあるけれど、最も大切なことは僕たちが一緒にいると言う事実ではないでしょうか。
お互いに確信をもたらす人々が今、この瞬間を楽しんでみれば、この幸せの果てにはダイアモンドのように輝くより大きな幸せが訪れるのだと信じています。
幸福の祝祭である「SEVENTEENTH HEAVEN」でいつでも最高のヘッドライナーとなってくれたCARATに感謝しています。僕たちが共にするまさに永遠に続くこの祝祭を最高の気分で分かち合いましょう！
17 IS RIGHT HERE
THANKS TO CARAT
2015年5月26日にSEVENTEENとしてデビューして、もう10年目になりました。振り返ってみれば大変な瞬間もあったけれど、その分だけ幸せな瞬間もありました。
このベストアルバムはその全ての思い出を込めたSEVENTEENな日記帳です。その日記帳の中の1ページであり全部を占めているCARATがいるからこそここまで来ることができました。
「Every SEVENTEEN is right here.」
今、僕らはSEVENTEENという名前でここに立っています。この場所は今まで耕してきた幸せの結実であり、僕らの世界です。この世界を共に育て、夢見た未来を指揮する力が必要です。
いつもそうしてきたように、共に指揮棒を握るCARATが側にいてくれたらと願っています。
SEVENTEENの存在の理由、CARATたち。
ありがとうございます。
そして愛しています。
つづく
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