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「 気持ちが大きくなって逃げられる理由」

こんばんは。かずみん先生よ。

今回のnoteでは、「 気持ちが大きくなって逃げられる理由」についてお伝えしていきます。

気持ちが大きくなったせいで2人の関係性にヒビが入ってしまうのは女性→男性のケースに多くみられます。

パターンとしては交際当初はそうでもなかったけれど、途中から女性の気持ちが大きくなってしまった場合。
これが一番該当しやすく、危ないパターンです。(もちろん男女逆もある)


そしてこの「流れ」は破局し、復縁活動を行うところまでがセットなんですが9割以上の方々がうまくいっていません。(そりゃそうだ、根本から間違ってるもん。)

そんな人たちを観察しているとみなさん同じようなことをおっしゃっています。←


「もっと〇〇すればよかった。」

「もっと〇〇してあげればよかった。」

((え〜〜〜、そんなんいらんからもう関わらんといてあげて〜〜。相手のことを好きで相手の幸せを願ってるんやったらさっさと消えてあげて〜〜。あなた無理やったんやからそれを受け入れて〜〜〜。それが相手の幸せにもあなたの復讐にもなるんだから〜〜))とお祈りしてしまうあたい。←


しかし、固くないに「あそこでああすれば!!」と呪文のように復縁希望者は嘆いているんですが、そもそもね、これが大間違いというか相手が冷めてしまう要因だったりします。(男女の喧嘩でも怒っている側に対して謝罪側が謝るポイントがズレているのもこれ。自分のことしか考えていないし、見えていない。全部自分目線から相手のことがわからないし、理解しようともできていない。話が噛み合ってないんだよね。全く。)

話を戻すと、相手のことが好きとか大切にしたいという気持ちが大きくなること自体はなにも悪いことではなく、その気持ちを押さえつける必要はどこにもありません。


相手がそっけなくなってしまったのも、
相手から別れを切り出したのも、
あなたのことが足りないのではなく、負担になり、そうせざるを得なくなったことが理由です。

ここで問題になってしまったのは「好き」という暴走列車にあなた自身が乗っかってしまったことです。


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