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環境設定(日本語化、色変更等)|Blender2.8使い方チュートリアル


こんにちは!あもるしです。今回はBlender2.8の環境設定を解説していきます。

※この記事はマガジン「Blender2.8基本チュートリアル」に連載されています。連載一覧はこちら!

日本語にしてみる

デフォルトの言語は英語になっているはずです。これを日本語に変更します。

①3Dビューの左上のウィンドウ変更ボタンを押して、Preferencesに変更

 ②Interfaceの中のTranslationにチェックを入れる  

LanguageJapanese(日本語)に変更する

 ④Interfaceにチェックを入れる

チェックを入れた瞬間、ほぼすべての表示が日本語になりました!

(この翻訳は有志の方々が行っています。感謝しましょう。)

⑤右上のハンバーガーメニュ―からプリファレンスを保存を選択

ここで再度エディタータイプ(ウィンドウのタイプ)を3Dビューポートに戻します。

これで日本語になりましたね!チュートリアルなどは殆どが英語でなされているので、英語の方が勉強する時には便利です。最初は日本語で慣れるのがいいと思います。

テーマの設定

Blender2.8ではデフォルト設定が非常に使いやすく、あまり改造する必要はありません。 しかし、背景色などを変えてみたいのも事実。それはテーマの設定で可能です。

日本語化したウィンドウの中に、テーマタブがあります。その中の各項目の色を自由に変えることができます。試しにツールのテキストの色をエメラルドグリーンに変えてみました。(ちょっとミクっぽくって良くないですか)

見てみると分かりますが、非常にたくさんの項目があり、ほぼ自分好みの色にできます。時間があれば、テーマを変えてみてモチベーションアップを図りましょう!

世界中の人が作っているテーマをインポートすることもできます。 テーマが集まっているスレッド

XMLファイルをDLして、テーマタブのインストールでファイルを選択し、適用してみましょう。

次回以降のコンテンツ

次回はオブジェクトの形を編集、つまりモデリングをする「編集モード」について解説します。 連載一覧はこちら!

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