YUKKE
言わずもがなのストリートボーラー
この人に人生を狂わされたのは僕だけじゃないはず。
僕の人生を語る上で欠かせない人です。
今回はそんなYUKKEについて書いていきます。
小・中・高・専門と同じ学校に通い。なんなら保育所も同じだった。
はじめてこの人を認識したのは小学５年生の時だった気がする。
昼休みにキックベースをするのが流行っていた頃で、早い者勝ちで場所を確保していた。
授業が終わり１番乗りで下駄箱からから走り出して、場所を確保できる！って喜びそうだったのも束の間
後ろからボールが飛んできて先にコートを取られた。
それが１学年上のYUKKEだった。怖かった。笑
そこから中学校へ入りバスケ部に入部して、YUKKEがいた。
家が１分もかからない距離にありその頃から仲良くさせてもらった。
中学からバスケを始めた僕は試合には出れなかった、YUKKE ＋僕の同級生4人のスタメンで試合をしていた。
高校も同じところへ行きもちろんバスケ部に入部。
YUKKEはまさかのバイト三昧で部活に来ていなかった。本人曰くその頃は遊ぶのが楽しかったらしい。
３年生が引退したタイミングからだろうか、肩まで伸びていた襟足を切ってきて誰よりも早く朝練に来るようになっていた。
なんならコート1面をたった1人で雑巾掛けしていた。
僕は今のYUKKEのルーツはここにあると思っている。
Iversonの動画 https://youtu.be/gaMMnn1o5gA を観ながらクロスオーバーやらインサイドアウトやらをひたすら練習して、試合で使って、冗談抜きで得点が30点以下の日はなかった。
専門学校に僕が入学した頃にはすでにストリートボールの世界へ飛び込んでいて
毎晩公園に誘われてわ日付が回って深夜までドリブルワーク。
少し見ない間に僕の先輩はドリブルに呪われていた。笑
ドライブのスピードが爆上がりしてたのもこのタイミングだったかな。
Bリーグのトライアウトで前十字を切ったと連絡をもらった時は流石にYUKKEのプレースタイルが続けられる可能性は低いと思った。
今ほどそういった怪我への知識がなかったのもあるけれども。
本人は誰に何を言われようが自分のペースでリハビリしながらYoutubeを始めて、完全復活。
怪我する前よりスピードが速くなるってどういうことなんですか？
ここからはみなさんもご存知かと思いますがSBヒーローズとしてのYUKKEです。
拠点を東京から宮城へ移してSOMESITY SENDAIで暴れたかと思えば、またまた宮城から東京へ拠点を移してカレッジボーラーやプロとの1on1祭り。
一旦YouTubeを辞めプロへ挑戦したかと思えば、新しいカメラマンとYouTubeの再開。
いやぁブレないなこの人。笑
結構怖く見られがちですが可愛いとこがあるんです。
YUKKEの友達のみなさんは共感してくれますよね？
本当にいろいろなことをこの人からは教えていただきました。
いいことも、ここでは言えないようなことも。冗談です。笑
リスペクト以外の何者でもありません。
気になった方はユッケ / YUSUKE FUJIMURA のYouTube Channelを覗きに行ってみてください。
かなりリアルな部分が見られると思います。
あくまでYouTuberでなくストリートボーラーとしてのYUKKEが。
https://youtube.com/channel/UCCdqFbg-JiGX_DZVRJE0FXg
また大きなことをしようとしているので期待したいと思います。
僕らの心を”69”してくれるはず。
今回はこんなところで。
最後までご覧いただきありがとうございます。
次回も是非チェックしてください。
よろしくお願いします。
SHOMA
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