私が毎日変わらず、する習慣

私は、母親だ。最初の子が生まれて、もう7年過ぎた。朝から晩まで、騒がしく、泣いたり笑ったり、有難いことに、あっという間に日々を過ごしている。

子どもたちとの生活に際して、必ず行ってる習慣が、子どもの肌になるべくたくさん、触れるだ。

触れる、というのは、なんてことないものだけど。
例えば、頭を「よしよし」と撫でたり。
柔らかいほっぺたを、両手で包んで、「可愛いね」って言ったり。
両肩から両ひじにかけてさすりながら「がんばれ、がんばれ」って励ましたり。

そういうことを続けてると、子どもが1日のうち何回かわざわざ私のところに来て、じっとしてるんです。

私の体温を感じたいんだなぁって思って、ギュッと抱きしめながら「大好きだよ、ありがとう」と何度も言います。

無言で肌に触れても問題ないとは思うのですが、気持ちがあふれてくるので、その時思ったことを伝えるようにしています。


朝起きて、ほっぺとほっぺを合わせて、おはよう。
料理の合間に、よしよし。
遊びに飽きて、ぼーっとしてる隙に、脇の下をツンツン。

いつでも、何度も何度でも、子どもに触れて、私自身の心の安穏と栄養補給の為にしています。


子どもといつまででも続けたい、優しい習慣。

#わたしの習慣

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