◎キングエルメス(アーリントンC)
アーリントンCの予想
本命はキングエルメス
本命馬の理由
①実績・ハイレベル経験
②能力比較
①実績・ハイレベル経験
今回の出走馬で重賞勝利馬はキングエルメス。重賞で実績がある馬は、カワキタレブリー、ジュンブロッサム、タイセイディバイン、ダノンスコーピオン、ディオ辺り。
その中で、G1の3着の実績があるダノンスコーピオンが人気の中心になりそうだが、そこまで抜けているわけではない印象。
②能力比較
混戦模様ではある中で、能力的な部分と底を見せていない点を含めて、キングエルメスに期待したい。前走は、恵まれた感はあるかもしれないが、G2をしっかりと勝ち切っている。前々走は5着に敗れているが、全馬の上がりのタイム比較からしても位置取りの差で前が残ってしまうレースの仕方ない敗戦であると判断できるし、このクローバー賞はなかなか良いメンバーが揃っていた。敗因は、馬場と位置取りの関係で、距離延長がダメということではなく、今回の距離延長に関しても問題はないはず。
加えて、近2走で一緒に出走しているラブリーユアアイズはその後、G1で2着と好走しているし、その馬と同レースで結果を残しているキングエルメスも能力は見込める。
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