アサヒ

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府中牝馬Sの予想

府中牝馬Sの予想 本命はローザノワール  府中牝馬Sのレース傾向としては、荒れるとまではいかないまでも、人気通り順当に決まるというわけではない印象。  サンデー系の馬が好走しているが、王道血統からは少しだけずれるような馬が走っている。  ローザノワールは今年のヴィクトリアマイルで見せ場十分な4着と好走し、前走も重賞で馬券内に 来ており、力があるところは示せている。  血統面でも、サンデー系のなかでは、非根幹距離を得意とするマンハッタンカフェ産駒で、今回は条件が向くは

    • シリウスS

      シリウスSの予想 本命はハヤブサナンデクン  シリウスSが中京で行われたのは過去2年だが、血統面では砂中距離×スピード型の構成が良い傾向にあると考えられる。  ハンデ戦なので、斤量は軽い方が良い。中京開催に拘らないシリウスSの傾向としては年齢が若い方が成績が良く、高齢馬はなかなか狙いにくい。  ハヤブサナンデクンはゴールドアリュール×クロフネで血統面では良さそう。  6歳馬になってしまうが、まだ16戦とフレッシュさもあり、斤量も56キロならチャンスは十分にあると考え

      • 神戸新聞杯

        神戸新聞杯の予想 本命はジャスティンパレス  ジャスティンパレスはG1を3連戦しており、皐月賞とダービーは9着だが、ホープフルS2着の実績がある。  世代の中ではある程度上位にいることは十分示すことができている。  中京で行われた過去2年の神戸新聞杯は欧州血統とディープの組合せが強く、ジャスティンパレスは合っていそう。  ダービー組が良いレースで、ダービーよりも条件が向きそうな今回はジャスティンパレスの好走が期待できる。

        • オールカマー

          オールカマーの予想 本命はソーヴァリアント  オールカマーのレース傾向として、荒れるイメージが薄く、順当に決まりやすい傾向がある。  中山の2200ということもあって、血統面ではサンデー系と欧州寄りの血統の組み合わせの好走が目立つ。  枠順でいえば、内寄りの枠の方が好走率が高い。  今回の出走馬の中で、能力や実績的に人気になっている馬の中で、血統面も考慮すると、ソーヴァリアント、ヴェルトライゼンデ、テーオーロイヤルが候補として挙げられる。  その中で、一応1番内枠

        府中牝馬Sの予想

          9/25 中山、中京 9.10R

          9/25 中山、中京競馬場9R、10Rの予想 中京9R 知多特別 本命はメイショウハボタン 知多特別は荒れるレースで、穴馬からも狙いが立つ。 血統でいえば、ノーザンダンサー系が入った馬の好走が目立ち、1200mは昨年だけだが、1200mよりも長めの距離を走れそうなくらいの馬が良い。 メイショウハボタンは、父がメイショウサムソン。 近走、なかなか馬券内には来れていないが、1200mで安定した走りができている。 今回も人気にはならなさそうだが、十分に好走圏内の能力が

          9/25 中山、中京 9.10R

          9/24 中京競馬場 9〜11R

          9/24 中京競馬場 9R〜11Rの予想 9R 野路菊S 本命はアリスヴェリテ  中京競馬場で開催された過去2年では、1番人気が成績不振となっている。脚質的には先行馬が有利で、血統的には王道とは少しズレたサンデー系という印象の馬の活躍が目立つ傾向が見られる。  ローテーションは前走新潟2歳S組が良いが、今回は該当馬がいない。  今回はルメール騎手騎乗のカルロヴェローチェが1番人気になりそう。  川田騎手騎乗のアリスヴェリテは、前走新馬戦を勝利。その新馬戦で負かした

          9/24 中京競馬場 9〜11R

          9/24 中山競馬場9R〜11R

          中山競馬場 9〜11R予想 9R カンナS 本命馬はトールキン  カンナSは順当に決まりやすいレースの傾向がある。  前走が1番人気で、かつ1着だった馬の傾向が目立つ。    もしくは前走が重賞組であれば巻き返す馬もいるというイメージ。  レース間隔は詰まりすぎていない方がよく、5週前後の間隔で臨んでくることが望ましい。  トールキンは前走、未勝利戦を1番人気で1着。今回は中5週での出走になる。  出走数は少ないが、栗東の馬の方が好走率も高く、トールキンはこの

          9/24 中山競馬場9R〜11R

          テレ玉杯オーバルスプリントの予想

          テレ玉杯オーバルスプリントの予想 本命はシャマル  シャマルはティーズダンクにさきたま杯で敗れているが、そのレースは、距離延長で臨むローテーションだった。 また、2番手の良い位置を取ることはできたものの、序盤からサクセスエナジーにプレッシャーをかけられたり、自分からサルサディオーネをねじ伏せに行きながら、結果的にはティーズダンクにも差されたという結果だったが、レースでは1番強いと評価できる内容だった。  今回は、前走と同距離のローテーションでもあり、枠も大外枠に入った

          テレ玉杯オーバルスプリントの予想

          セントライト記念の予想

          セントライト記念 本命馬はラーグルフ  実績はアスクビクターモアが圧倒的かつ中山実績も十分で、血統的に道悪もそこまでマイナスにならないのではないかと考えられ、好走の可能性は高そう。  そのわりにはオッズ妙味があるとも考えることはできるが、今回確実に勝ち切るところまでは信用できない。  実績、能力面で好走の可能性が高く、人気面で推すことができそうなのはラーグルフ。  ホープフルSで3着、皐月賞8着で早いうちから、世代の中ではそれなりの位置にはいた。  休み明けの前走

          セントライト記念の予想

          ローズSの予想

          ローズSの予想 本命はラリュエル  ローズSが中京2000で行われた過去2年は 父もしくは母父がディープインパクト産駒の馬の好走が目立つ。 今年の該当馬はサリエラ、パーソナルハイ、マイシンフォニー、ラリュエル  パーソナルハイ、マイシンフォニーの2頭よりは欧州寄りのサリエラとラリュエルの方が好走の可能性は高そう。  サリエラは血統馬で、ルメール騎手ということもあり、人気を集めるが、実績面も考慮すればラリュエルの方が期待値は高い。

          ローズSの予想

          京成杯AH、セントウルSの予想

          京成杯AHの予想 本命はルークズネスト 本命馬の理由    ①血統  ②人気 ①血統  京成杯AHは欧州型のディープインパクト産駒の好走が目立つ。  今回のメンバーの中でディープ産駒はファルコニアのみ。  母父ディープインパクトのルークズネストは今回条件に合いそう。  ディープ産駒ではないものの、人気薄ではタガノディアマンテやミッキーブリランテも血統的には合いそう。 ②人気  人気上位馬の中で、ベレヌスとミスニューヨークは能力的にも上位で、条件面も合い好

          京成杯AH、セントウルSの予想

          紫苑ステークスの予想

          紫苑ステークスの予想 本命はサウンドビバーチェ 本命馬の理由  ①レース傾向  ②血統 ①レース傾向  紫苑ステークスは荒れることはあまりなく、上位人気で決まりやすい傾向がある。 今回も上位の馬が実績的にも上で、小頭数でもあり、今年も大きく荒れることはなさそうで、素直に人気どころから考えていくのが良さそう。 ②血統  血統面では、欧州色が強い馬の好走が目立つように見える。  これに関しても、今回の人気馬はどれも該当しているが、その中でも能力の高いドゥラメン

          紫苑ステークスの予想

          札幌2歳ステークスの予想

          札幌2歳Sの予想 本命はドゥアイズ 本命馬の理由     ①能力比較   ②枠順 ①能力比較  上位人気が想定されるブラストウェーブは能力的にはまだ未知な部分が多い。  ダイヤモンドハンズは新馬戦で戦った相手の次走の様子からハイレベル戦だったと考えることもでき、能力は評価できるが、人気になり過ぎてしまっている感じはある。  コスモス賞はそれなりにレベルの高い一戦でもあり、コスモス組のドゥアイズやウェイビーはここに入れば、経験値も活かし好走圏内にあると考えられる

          札幌2歳ステークスの予想

          キーンランドCの予想

          キーンランドCの予想 本命はレイハリア 本命馬の理由   ①枠順   ②能力比較 ①枠順  キーンランドCは外枠が有利な傾向が強いレースで、有力馬も何頭か外寄りの枠に入っており、シンプルにそこから考えることが良さそう。 ②前走内容    レイハリアは前走函館SSは4着は強い内容。今回人気になっているジュビリーヘッドには十分逆転可能。  昨年の勝ち馬であり、適正面も問題ない。  人気もそこまでないないなら、十分に妙味がある。

          キーンランドCの予想

          札幌記念の予想

          札幌記念の予想 本命はグローリーヴェイズ 本命馬の理由  ①能力比較  ②適正 ①能力比較    今回は3強がシンプルに強いのは間違いない。  グローリーヴェイズは2年前のJCや香港での実績を考えると、能力は上位。  3強が枠順や展開面で不安があり、1頭でも崩れることがあれば、食い込んでこれる能力は十分にもっている。 ②適正  グローリーヴェイズ自体は札幌競馬場も初めてになるが、香港での実績的にも洋芝は問題ないし、この馬は平坦コースを得意にしている。

          札幌記念の予想

          小倉記念 予想

          小倉記念の予想 本命馬はマリアエレーナ 本命馬の理由   ①適正   ②枠順 ①適正  小倉芝2000で好走歴がある馬の出走が多いメンバー構成になったが、勝利実績があるのは、アーデントリー、マリアエレーナ、ダブルシャープ、モズナガレボシの4頭のなる。この中で、能力比較をすればマリアエレーナが最上位。  ジェラルディーナは小倉1800で2戦2勝の実績があり、強敵であることは間違いない。 ②枠順  マリアエレーナは、近走では先行して好成績を残しており、今回は内枠

          小倉記念 予想