三日間の睡眠が量と質ともに良好だったので、睡眠のコツをまとめました。

ここ三日間の睡眠の量と質ともに良好です。

月曜夜、火曜夜共に１１時間前後寝れたし、水曜日の夜も８時間は睡眠をとることができました。選手をしていると睡眠の状態は大事になってくるし、遠征で時差や移動があったりすると睡眠の質が低下することで、パフォーマンスに影響することは多々あります。言い訳にしてはいけないし、よい状態を作るように努めないといけないのですが、実際に影響はあると思います。

他社と比べることが難しいので、何とも言えないのですが、眠れない悩みを僕も抱えています。フェザー級に減量したときは睡眠が細切れになってしまっていたし、精神的なストレスを抱えていたときは睡眠が不安定になることはよくありました。明け方まで寝れなかったり、急に不安で起きてしまったりでなかなかいい睡眠をとることができないことはあります。ポジティブな寝れないでいえば試合の後だったり、いい仕事をした夜はなかなか寝付けなかったりします。あの高揚感と夜中に客のいないコンビニで買い物をする感じは好きです。

寝れているほうが圧倒的にコンディションがいいです。
単純に身体の回復が違うし、メンタルも前向きになれます。この状態は大きく、練習も発想もクリアなのでいいものを作ることができます。特に練習でのコンディションは違って回復力の違いを大きく感じます。これは年齢的なものもあるかと思っていて、年齢を重ねると回復が遅くなるので、無理がきかなくなります。若いときのように朝まで遊んで練習などできないというか、しようものなら足が攣ったり、ケガをしたりします。無理だと思ったら潔くお休みすることをお勧めしています。それが一番難しいことはわかっていますが。