新年の展望を。

あけましておめでとうございます。

２０２０年をどう生きていこうかなと新年を機会に考えています。
というのも昨年３６歳の歳を思った以上に気合を入れて走りきりました。もう一歩上と思ってしまうことで心身ともにガタがくるのではないかと考えたし、選手としてのピークパフォーマンスをいつまでも維持できるとは思わないので、選手生活後のことを徐々に考えていくゾーンなのだなと考えていました。

この歳まで五体満足でできたことが幸運以外の何物でもないとは思うし、５４戦やっていることを再確認して少し驚いたのです。MMAで５４戦やっている選手は日本では数えるほどだと思います。ただ練習の配分次第ではコンディションを良好に保つことができるので、試行錯誤は繰り返し続けます。正解がないからこそ。

ただ悲観はしていなくて、先を見据えてどのようなキャリアができるのか楽しみにしています。つくるのは自分だからこそ。

技を研ぐ

日本刀で斬り落とすような技のイメージ。刀を研ぐ作業に時間を割きたい。サブミッションを更に研ぎ澄ましたいし、幅を広げる作業というよりも高さを更に築く作業が大切になってくると思います。単純にその方が楽しいのです。昨年、新しく出会った岩本さんに技を習って、更に研ぎ澄ましていきたいと考えています。

文章を書くこと。出版も視野に。

昨年、記事を書くことが多かったです。これは楽しい時間で今も大事にしています。空いた時間にだらだらと文章を書いて残しておくことはリラックスになっています。これはずっと続けていきたいと思っているし、言葉で勝負することを大切にやっていきたいです。

出版も昨年末から少しづつ動いていて楽しくやっています。これはなんとか形にしたいところです。活路の一つが書くことだと思っています。

voicyを再開してみようか。

voicyを再開してみようかと思っています。音声コンテンツは作業をしていても聞けるし、僕自身も活用しているので、新年ということでだらけずにやってみたいところです。何人かにゲストで出てもらうことも打診してやっていきます。

ミニマリストを強化します。２拠点生活も考えたい。