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ストロング本能発売前一部公開。オンラインサロン」という地獄に惑わされるな。

オンラインサロン」という地獄に惑わされるな

「好きを仕事にしよう」「楽しくみんなで学ぼう」といった趣旨のオンラインサロン もありますが、あれはただの洗脳です。
ビジネスとして成立させるために、楽しげな部分にフォーカスしていますが、本当 は地獄だと思っています。ドロドロした楽屋というか、壮絶な舞台裏を隠している。 「毎日、楽しいことが仕事になってます」というポーズ。
僕は「こういう人になりたい」と思ったことがありません。サロンに集う人は少な からず「こういう人になりたい」と思っているのでしょう。だから、騙されやすい。 ここ最近は、「憧れ」がマーケティングになってしまって、すごく安い商売になって いるなと思います。
こうした「憧れ商売」はそもそも矛盾しています。基本的に、「なりたい」と言う やつはなれないからです。 「青木になりたい」という人が現れても「おまえはおまえだ」と思っているし、そこ に加担したくない。青木のフォロワーである時点で現実的には負けだということに気 づいてほしいのです。
だからこそ「仕事を辞めて格闘家になりたいです」という人が来ても「俺と一緒に やろう」とは言えない。「格闘家なんかやめとけって。勤めとけって」と言ってしま う。それでもなりたいやつは勝手になっているのがリアルだと思っているから。


「なりたい」は憧れで 「気づいたらなっていた」が本能


「好きを仕事に」を鵜呑みにすると「洗脳」される


好きを仕事にすることがもてはやされています。
たしかに好きなことを仕事にできたらラッキーですが、一方でつらいことも多くあ ります。「好きだから趣味にしておく」というのも立派な決断です。 「何となく」という言葉を振りかざし、まわりの雰囲気に流されてはいけません。
「好きを仕事に」を鵜呑みにすると、サロンみたいなシステムに誘導されるリスクも あります。憧れだけで判断しないことが大切です。
本来は「好きを仕事にする」というよりも「それしかできなくてやる」ものです。
特に、格闘技選手や小説家、舞台俳優などもそうですが、それをやらなければ生きて いけないからやっているのです。むしろ、社会システムからはじかれた人たちがやる ものだったりもする。
だから、単純に「好きを仕事に」が推奨されることには僕は疑問を感じるのです。 「表現しなければやってられない」という人がやるものだからです。
「好きを仕事に」を広めることでビジネスにしているやつもいます。サプリメントは ほとんどがマーケティングであるのと同じ理論です。
流行りに乗っかって、お金儲けの手段として「好きを仕事にしましょう」と言って いる人は無責任です。
僕はかつて、好きを仕事にしないことを選びました。
仕事は警察官、趣味で格闘技をやろうと思っていた。でも、「格闘家としての自分 を表現できないと頭がおかしくなりそうだ」という状態になったので警察を辞めまし た。つまり、意志を持って仕事を選んだというよりも、「僕には格闘家しかなかった」 という表現のほうが正しいかもしれません。


そのため「格闘技選手になりたいです」みたいなやつは、ならないほうがいい。本 能レベルで「いつのまにかなってた」というのが正しい。
なろうとしてなるものではないのです。 「なりたくなかったけどなっちゃった」
それこそが、本能レベルでやりたいことです。 「なりたい」と思っていたら危険です。「なりたい」と考えている時点で「憧れ」や「洗脳」が入っています。それは疑ったほうがいいと思います


こんな感じで発売前に少しずつ公開していきます。
発売は2月20日です。

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青木真也 shinya aoki

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格闘技選手をしています。青木真也です。

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