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公開練習をしてきました。囲み取材の応対についてはもう少しやり方あるよねって話。

公開練習をして参りました。

試合に向けたプロモーションはabemaTVやウェブでの活動がメインになっています。こうして公開練習で実際に動くのは何年ぶりだろうか。ちょっと思い出せない。

軽く動いてその後に囲み取材のいつもの流れ。

マスコミが質問をくれてそれに答えて行く形式です。
この形式自体はどのタイミングでも一般的なものです。

この時の質問が相手の印象とか試合に向けての類いのものばかりで毎回ぐったりします。想定はしているけども今回は青木北岡でやっているわけで、ONEとRIZINの構図もあるのでいくらでも広げることができるじゃないですか。

ウェブがメインで「だだ流し」してアクセスを稼げばいいのもわかるのですがやっていて楽しくないし先に繋がらない。流して仕事したくない。

マスコミの方々にもっと勉強しろって言っても仕方がないので選手側の対応策をいくつか書き出して行きます。これだけでインタビュー答えやすくなるし、記事にされやすくなると思います。

・出口を考えて喋る

喋る側がどんな記事にしてほしいか、どんな記事になるかを考えて話すと記者さんも拾ってくれるはず。

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