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試合の週は退屈です。働かない辛さを感じます。試合前の身体も公開だよ。


試合の週は時間を持て余します。暇です。退屈です。

練習量が減るし、仕事をいれないスケジュールを組むので時間を持て余しています。簡単にいうと暇というやつでして、私のような回遊魚にとって、アーリーリタイアとか遊んで暮らすことが難しいのかを身を以て感じます。

「遊んで暮らす」とか「好きを仕事」にするなどの憧れるフレーズのほとんどは「隣の芝生は青く見える」の理屈だと思います。遊んで暮らすって絶対に退屈だし、好きを仕事にしてしまったパターンの場合は仕事をしないとやることがなくて、逆に困るのです。

これは個々のスタイルによるとは思うのですが、仕事をし過ぎるのもまた辛いなと思うし、ブラック企業問題で仕事し過ぎるなよって風潮になって、したい仕事が制限されるのもまた辛いなと思うのです。

自分のものさしを見つけるって話をよくする僕ですが、改めて自分の形を模索するというか、試行錯誤していくことが大事だなと感じました。退屈なのは辛いし、何かしていることで落ち着くのです。

そんな試合の週に僕がしていることを今回は書き出していきます。

4月5月のスケジュール管理とこの先の大まかな仕事

4月は試合が終わってすぐに海外に行かねばな用事があるのですが、そこで時間ができるはずなので、国内との電話インタビューの算段や記事を書く時間に当てようと思っています。それと4月のクラススケジュール、選手サポート、地方セミナー、プロレスなどの予定を手帳に書き出しつつ、調整の連絡を入れています。

5月も同じくで現時点でで確定しているスケジュールとここならば地方セミナー入れれるよねって話を調整しています。試合後にだらっとするのではなく、ある程度動いて休んでいた方が気が休まるのでスケジュールを抜かないようにしています。

青木真也商店の宛名書き発送やインターネットでの告知など

青木真也商店の宛名書きや発送にインターネットで告知記事が出たらプロモーションをします。試合週になってプロモーションを仕込んでいたものが出るので拡散します。これもまた気休めになるというか、何かをしているので落ち着きます。

noteで記事を書く

「書くことは自己救済」とは見城徹さんが郷ひろみさんを口説いて、ダディを書かせるときの言葉です。この言葉通りで書くことは自己救済です。書くことで思考が整理されたり、思いを書き出すことで気が楽になることは多いです。書くことは僕にとってはリラックスです。

意味もなく出かける

意味もなく出かけます。天気もいいので。自転車でブラブラと。あとはインターネットで時間を潰すようにしています。インターネットがあれば遊びにお金ががかからないし、コンビニ、牛丼屋、ユニクロなどで暮らす上でのカネは安く済みます。そうなるとなぜ働くのかって話になってきて、若い世代の賢い方々は無理して働いて、必要以上にカネを稼ぐって意味不明となるのも十二分に理解できます。それでも働こうって人は何かの意義を持っている人が多いですよね。それか単純に変態か。僕は楽しいからってところに尽きます。

さて試合の週は時間を持て余して退屈だと書いたのですが、考える時間や整理する時間に当てることができるので重要な時間とも言えます。

今回の試合に向けての体の仕上がりがいいです。作り込んだ結果がちゃんと出ています。

下に写真を貼りますね。解説付きです。

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