青木真也は本当に空気を読んでいないのか? 元日に2年連続で青木真也を直撃! 「『RIZIN』とは何か?〈2017年大晦日編〉」
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2016年、著書『空気を読んではいけない』(幻冬舎)を上梓した“バカサバイバー”青木真也。するとAmazonの売り上げランキングでもまさかの上位に食い込み、発売からわずかの期間で一気に2万部の増刷に至ったという。出版不況、格闘技は売れないと言われる中、なぜそんな奇跡のようなことが起こったのか。
さらに昨年末、青木真也はBASEにてオンラインショップ「青木真也商店」を開店させた。これで昨年末に開設したオンラインサロン(現在移行中)に続き、ネット上での新規事業がスタートしたことになる。
そんな“バカサバイバー”に、2018年元日、話を訊いてみた。内容はもちろん、年末に『RIZIN』について。理由は、丸1年前の元日に行なったインタビューが、異様に面白かった記憶が残っていたからである。
しかも今回は帰省中の静岡に、元日の夕方に電話をかけて“バカサバイバー”を直撃! するとやはりというべきか、今回も抜群の回答(見方)が返って来た。
“バカサバイバー”恐るべし。いや、さすがというべきか。
もしかしたら不特定多数の方には届かないかもしれないが、それでもこういうものの見方ができる人種をいかに増やしていけるのか。大袈裟に言えば、日本マット界の明るい未来はそこにこそ存在すると言ってもいい。
なにはともあれ、まずは読んでもらいたい。
果たして“バカサバイバー”は本当に空気を読んでいないのか――。(聞き手◉“Show”大谷泰顕)
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